祭礼物故者慰霊法要
8月16日月曜日13時30分
岸和田浪切ホールにて「岸和田祭礼物故者慰霊法要」が執り行われた。
ご遺族をはじめ、岸和田市長、警察、消防、町会、祭礼各団体が出席された。
亡くなられた諸先輩方には心より御冥福をお祈りした。。。
参列された遺族の中には知人の姿もあり、この日ばかりは挨拶を交わす事しか出来なかった。
我々、岸和田市連合若頭連絡協議会は祭礼三原則の「自主警備」を主に司る団体であるので
「安全曳行」に対するより一層の心構えと万全の準備を心に誓った。
法要が滞りなく終了した後、我々、若連三役はこの思いが覚めやらぬうちに岸和田警察署へと向った。
警備課にて警部補や担当警察官と「事故防止」の打合せを徹底的に行った。
・昨年のトラブルについての情報交換
・警備ポイントの再確認
・見物客とのトラブル対策
・立て看板設置箇所の確認
・宮入警備。。。など
事故だけでなく近隣住民や観客とのトラブルを防ぐ為の打合せも入念に打合せした。
続いては岸和田消防署へ。。。
消防指令や救急救命士の方々と万が一事故が起きた場合「最善・最速の処置」を取る為の打合せを行った。
消防本部が本年より上松町に新しく移転し初めての祭である事もありシュミレーションを含めての会議になった。
・救急車の配置場所
・救急隊との連絡方法
・緊急車両の通行誘導について
・その他、救急患者への対応など。。。
昨年の救急車出動回数は135回でこの数字は祭礼関係者のみであり観客その他を含めればこれ以上の出動機会があったとの事でした。
また今年より導入されたGPSや定点カメラ等の設備を見学させて頂き
「1秒」でも早く処置が出来る体制への取組みを見せてもらった。
「安全曳行」・・・言葉では理解している
しかし自動車のようなハンドル機能を持たない「だんじり」が
「遣り回し」を行う以上、「安全」とは真逆の「危険」が付いて回る・・・
それに対し各町それぞれが、長きに渡る様々な過去の経験と
その場その場で対応してきた現場の「勘(カン)」を元に
繰り返し繰り返し行われる「寄合い」にて詰められて行く。
曳行にたずさわる者、警備にたずさわる者、救命にたずさわる者
それぞれの思いは一つ
「今年も無事、祭が終わりますように・・・」
もう一度、亡くなられた諸先輩方へ・・・
「本年度祭礼を天上より見守っていただきますようお願いいたします」








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