井坂酒造場
我が家でもよく飲んでいる三輪福。(夫の部屋にも三輪福の空瓶が20本ほど並んでいます・・汗)
そいうえば、ここしばらくは通っていないなぁ。
全国各地のたくさんの種類のお酒が並んだ百貨店でお酒を選ぶより、地元で作っているお酒を蔵元で購入できる・・
それがとても贅沢なことに思えて、豊かな気持ちになります。
だからよく稲葉町まで車を走らせていました。
さて、新酒の仕込みが始まっていると聞いて久しぶりに酒蔵にお邪魔しました。
いつもお酒を買っていたお店の奥に入るのはもちろん初めて。ドキドキ。
まず目に飛びこんだのはお米を蒸す大きな釜。
煉瓦の煙突もありました。おおっ!
焼き物好きな私、煉瓦の煙突といえば釜ではなく「窯」
窯業を連想するのですが、酒蔵にも煙突が!と。(よく考えると当たり前なのですが。)
そしてそして。
案内してくださった蔵元のお話を聞くにつれ、好きな焼き物に通じるところがあると思いました。
お酒作りも基本が大切。原点が大切。ひとつひとつの工程が大切。
仕込みや貯蔵に使っているホーロータンク↓
昔は杉の樽を使用していたんでしょうね。
現在も壁に杉材が使われていましたが、杉は香りが優しいので酒蔵に適しているそうです。
あ、軒先に吊られているのも杉玉ですね。
私、まったく知らなかったのですが、青々とした杉玉が吊られたら新酒ができたという印だそうです。
いいですねぇ。そういうの。
商品の陳列に使われているこの棚は・・
何度も見てたのに古い昔の棚ぐらいにしか思ってませんでした。
昔のお酒を絞る機械だったのです。こんな粋な再利用にも胸を打たれます。
今は空気を送って圧縮する機械が使われています。
ちなみに酒粕の利用方法って私は粕汁ぐらいしか思いつかないのですが、昔、祖母や母は酒粕をあぶってお砂糖をつけておやつにしていたそうです。
今回、タイミング的に麹づくりなどは見学できなかったのですが、
お酒作りの工程がなんとなくわかってもっとお酒の味を楽しめるかな?な~んて。
そうそう、絞りたてのお酒。試飲させていただいたのですが、これが芳醇な味わい?!って感じなのかな。
量はそんなに飲めないけどお酒は好きな私、美味しい!ということはすっごく感じました。
杉玉を持っておられる蔵主です!

見学させてもらった日の夕飯は・・お鍋にさっそく新酒をいただきました!

井坂酒造場 072-479-0074
岸和田市稲葉町117
定休日・水曜日








コメントする