
「蛸地蔵の夜」
籔内博さんのポストカードの中で 夏らしさが出ていて
また 旋回する人生を 画面に繰り広げ 集約したともいえる情景に
感動する一枚。
解説:
夜11時頃、この絵の下描きをスケッチしていると人なつっこい子どもが話しかけてくる。
こんな時間にたこ焼きを頼んで待っている。
聞けば親御さんを待っているらしい。
しばらくして電車が着き、元気よく親と帰っていった。
ほかにもいろんな人生が旋回する。
夏の夜の駅は劇場のようだった。
▽ 昨日の記事「六覺千手さんのポストカードで暑中見舞い」より
六覺さんが描いた紀州街道のポストカードブースは
実は藪内さんのものだそうだ。
ポストカードの「和」というか「輪」つながりで 藪内 博さんのポストカードをご紹介。

籔内 博 プロフィール■1958年、岸和田市生まれ。
多摩美術大学在学中より絵そっちのけで熱中していた芝居で、行けるとこまで行こうと、
1984年劇団「天使の誘惑館」旗揚げ。座長、戯曲、演出を担当し、公演8回。
奮闘するがボロボロになり、1989年あえなく解散。
さすがに落ち込み、以後10年ほどグラフィック・DTP業界に沈潜。
1993年に故郷、大阪岸和田に帰る。会社勤めを経て独立、徐々にアート活動を再開。
1998年頃から自作の絵本や絵物語、だんじり祭・泉州風景などの墨絵作品を発表。
2006年、幼児こども対象の絵画工作教室「アトリエズガ」を開設。
参加型のワークショップを始める。自分の絵の創作と、
こどもたちとの図画工作と非日常を体験する参加型のワークショップの3つをもって
世の中に働きかけている。が、気弱になったり不安になる自分こそが、
こどもたちに救われているのかもしれない。2009年には自泉会館にて、
大正初期から現在まで、こどもの図画工作の変遷をたどる
「思い出の図画工作アーカイブ展」を開催している。
思い出の図画工作アーカイブ展2009 初日|ママのブログ-テレビ岸和田
2011年の夏は こんな企画:
【キシタコアート】 オープン秘密基地/人間魚拓 申込受付中

岸和田城のお堀アヒルがいて蓮がうかぶ。時はゆるやかに進む。
右▽宮入り(旧警察署前)
岸和田市本町にあった警察署(今の市役所別館)前を
通過してこなから坂に向かうだんじりの懐かしい姿。

▽ お堀に柳、夏
自分で撮った写真をもとに描く。お城の入口前の道を少し過ぎて、
海方面を見ると見事な瓦屋根が続く城下町風景がある。
地元の人には見慣れた風景だが、素材や工法が大地に根付き、
色数も限定された建物風景とてもすばらしい。
実物を見てみると中央に自転車の後ろに、こどもを乗せたお母さんを描いている。

籔内さんのポストカードはここで購入できる▽
だんじりのやり回しのスポット カンカン場に出現のショップで
籔内さんの作品が ポストカード以外も(外装から)楽しめる。
オープン時には テレビ岸和田でも放送した「看貫場」さん。

描かれたおもて面はそのままに 裏側に書けるメッセージ。
看貫場さんに並ぶ 籔内さんのポストカードは
こんな「黄金比率」▽で登場。
さりげないことだが 使い勝手がいい。

:::::::: あどれす ::::::::
アトリエズガ 籔内博(やぶうちひろし)
〒597-0032大阪府貝塚市永吉31-2
電話とFAX 072-422-2134
yabuuchi@rinku.zaq.ne.jp
携帯 090-8527-4449
::::::: あどれす ::::::::
看貫場
http://www.kankanba.jp/
岸和田市大北町1-3
℡ 072 - 493 - 3030
「多分遠い日に、小学校の教室でぼくは、まだまだ図画工作をやり続けたかったのでしょう。」
















【岸和田市 本日の小学校給食こんだて 7月7日(木)】














































































