
今年で第4回目になります。
大人向けに言うと 「岸和田港ならびに港緑町を含む臨海地区の振興発展を目指し
港緑町の有志である企業・団体が運営するバックヤードの見学や体験学習を
子どもたちにしてもらうことにより、関心を深め各施設の成り立ちを学ぶための
夏休み児童育成プログラム」なのです。
港緑町のスポットとそのバックヤードをご覧になっていただきます。

浪切小ホールへの移動も 大ホールの楽屋側から繋がっています。
小ホールでは 客席全体が上下に移動して
舞台との目線の高さに変化をもたらすことができる
すごい仕掛けを教わりました。
スタッフさんとも もう打ち解けています。

次に 岸和田カンカンベイサイドモールの海側へ移動。
海上保安庁の方が 実際に海に入って 人命救助方法を教えてくれました。
事故に遭い 助けられるまでの長時間 浮いているためには。
ペットボトルひとつでも 水筒ひとつでも その上にあごをのせて浮き
助かったという例は実際 10時間というものがあるそうです。
ランドセルも 背面につけられたクッションで浮効果があるんですね。

危険な場所で誰かが溺れたら とっさに飛び込んで自らも危険にさらされるのではなく
周りに 浮くための道具がないか先ず探しましょう。
そして 大人を呼びましょう。
そんな実演でした。
小学生のみんなもペットボトルを投げてみました。
ペットボトルは空のものは 風の抵抗を受けやすく思うように遠くまで届きません。
少し水が入ったものがよさそうです。
水筒は固いので 逆に水を抜いたものがいいそうです。

岸和田カンカンベイサイドモールの イズミヤさんのバックヤード。
魚を保冷している冷蔵庫から見学開始。
真剣にメモを取っています。
そして もうひとつの冷蔵室の奥は...冷凍室。
あっという間に みんながガチガチに寒さを感じ始めましたよ。
だから 作業をされる方は ダウンジャケットを着ておられるんですね。
さまざまな資源の回収を行っています。
持ち寄りました。
牛乳パック・トレー・アルミ缶・ペットボトルはきれいに洗って
アルミ缶・ペットボトルは 踏んづけてぺちゃんこにして体積を小さくし
搬送の量を減らすことも 環境に優しいアクションなんだって。

ユナイテッドシネマ岸和田では 映写室へ。
ここで 1秒間に24コマのフィルム...
1コマに光を2回あてている(シャッターを切る)ことを知ります。
ということは 1秒間に48コマになって
チラチラするのを防いでるんだ。わかるかな?
2時間で3000mの映画を普段観ているんだね。

映写室から 劇場をのぞきました。
あとで劇場へまわり その窓の位置を確認します。
スクリーンには 音が通るように 穴があいていることも
近づいて確認。

「きてよかったな〜」そんな声が聞こえ始めたころ
テレビ岸和田の取材。
「今日は何をみたの?」
テレビ岸和田では 早速その日の夜から放送され
今週一週間ご覧になっていただけます。
チャンネル案内はこちら→テレビ岸和田コミュニティチャンネル

少しだけ道を渡り スパリゾートリバティへ到着。
ここは今 大規模な井戸が掘られています。
温泉水とは別なんです。
36.7℃で入っていただきたいお湯に対して
プラスマイナスを調整するための エコロジーな資源です。
現存のものに加え 大活躍してくれる井戸になるんでしょうね。

もちろん お風呂の方へも訪問いたしました。
お客様が気持ちよさそうにしておられます。
入っていきたいな〜。

そして おなかが空いたみんなのお弁当タイムは
リバージュブランにて。
まるで 結婚披露宴会場に到着したかのような
ウエルカムボードが素敵でした。

1班と2班に別れて行動していたみんなはここで合流。
お弁当で 暑さに負けない元気回復です。

リーバージュブランで チャペルへ案内していただきました。
花嫁さんが登場してくださるというのです。
みんなまだかまだかと顔が生き生きしてきました。
でも 花嫁さんひとりでかわいそうじゃない?
エスコート役を希望する子が たくさん手を挙げました。

花嫁を祝福する フラワーシャワーを体験。
記念撮影もまぶしいばかり。

やっぱりうっとり。
しちゃいますよね。

海上保安庁 巡視艇「あやめ」乗船。
だけではなく 船長さんの指示のもと
希望者(ということは全員)が 沖に出た辺りで舵をきりました。
左に右に。
時速は60kmくらいでゆっくり運行。
「あっ あれね。よけてね。 船の後ろには網が繋がってる場合があるので 気をつけて。」
本当にそんなことが急にできるの?
できました 小さな船長さんたち。

運転してその先に見たものは?
関西国際空港です。
船の窓から 今飛び立つ飛行機を目で追いました。
さいっこう!

ちょっと一人前の気分。
港緑町から スケールの大きな世界が開けたみんな。
これから お買い物する時も お風呂に入る時も
映画や舞台を観る時も 海で遊ぶ時も...
彼らにバックヤードという世界観を持って 生活してもらえる。
そんな価値のある一日となりました。








































































