わらべうた
子どもはよくやりますよね。
『し~かられた し~かられた』と、はやし立てる。
叱られて、しおれてる子にさらに追い打ちを掛け、より叱られた悲しみを感じ、
からかわれて悔しいという思いに「なにくそっ」と意地を持たせます。
『あほ ばか まぬけ おまえの母ちゃん出ベソ』などもあります。
この"はやし唄"もわらべうたに入るそうです。
「わらべうたや絵本を通して、子どもとふれあう」のテーマで
公民館保育者研修がありました。
"あそばせ唄・あそび唄"もあります。
受講した皆で輪になって、"なべなべ底抜け"をやりました。
♪ なべなべ底抜け 底が抜けたら 替わりましょ ♪
人が入れ替わると、人によって違いがある。
思いっきり力を込めてつないだ手を振る人・・・恥ずかしそうに自分からは動かない人・・・
相手によって自分がどうしていくか、自ら考えるという社会性が育まれて行くのだそうです。
赤ちゃんと一対一で、大人がその子の眼を見て、動作をして見せて、それを子どもが見て喜ぶ。
そんな、ゆかいな楽しい唄。
たわいなく遊びますが、そんな中にも、怖~い意味があると教わりました。
♪ ちょち ちょち あわわ ♪ ちょちとは しょうし、笑止だそうで、何でも笑い
♪ かいぐり かいぐり ♪ あわわは 口をつむぐ、いらない事を言わない
♪ とっとの目 ♪ かいぐり かいぐりと、東北では耳の周りで手を回すそう
♪ おつむてんてん ♪ これは、よく聞いて
♪ はら ぽんぽん ♪ とっとの目は、人の5倍も見えるという鳥の目、すなわちよく観察して
おつむてんてん よく考えて
はらぽんぽん お腹に納める
処世術を説いたものだったのですね~。
なんと奥深いものがあるのでしょう。奥深い怖さを知りました。







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