餅つきは、
夫の実家で、庭先に石臼と杵を出して
大勢で寄って、つき手は男の人何人かで代わりながらやり、
女の人は丸める。
冗談を言う者があると、ワッと沸いて笑ったり、
わいわいと、それは賑やかなものです。

が、それも数年前までで、今は餅つき機を使っています。
んーーーん、これは餅つきというよりも、餅作りかも知れない。
それでも、蒸し上がった餅米が、
くるくる回ってつき始めると、だんだんお餅になってきて
ピカッと光ったきれいなお餅が出来上がるのをながめるのはおもしろいものです。
白餅はもちろんですが、
よもぎを入れて、よもぎ餅をつきます。
前日に小豆を炊いて、あんを作り、まるめておいたものを包んで、
あん餅にするのです。
これは、お義父さんの大好物なので、ずっと作り続けています。
今年もいろいろな出来事がありましたが、来年はどんな年になりますでしょうか。
皆様 よいお年をお迎えください。
バスの中は、いそいそした気に満ちて、定刻どおりに出発しました。
今回の「地酒と郷土料理の会」は、
北庄司酒造店(泉佐野市)を見学し、五風荘(岸城町)で郷土料理と地酒を戴くというものです。
ロマンスグレーの男性が多く来られていました。
その他にも女性の仲良しグループや、熟年夫婦のカップルなど35名で、和やかな雰囲気です。

酒蔵の入口に近付くともう、ぷーんと、えも言われぬ良い香りが漂ってきます。

2階には直径2m厚さ7cmもある大きなテーブルが15程も並んでいます。このテーブル、酒樽の底なんだそうです!このホールはコンサートやセミナーの開催にも使われているそうですよ。
北庄司酒造店さんのご主人が、お酒が造られるまでの過程、酒造りに対する熱い想いを語ってくださいました。良い米、良い水を求めて「味があって、さらっとしたきれいなお酒を造りたい」と、日々研鑽を積まれています。社長さんを含めても、たった4人で、蔵人(くらびと)に頼らず自分たちで酒を造っていると仰ったのにはびっくりしました。

釜場(かまば)は、お米を蒸し上げるところだそうです。仕込蔵も見せてもらいました。

2階で戴いた、美味しいお酒「しぼりたて清淳(せいじゅん)をお土産に買いました。酒粕漬けするめいかは500円でお買い得ですね。
「これが500円って安いですね~」
前に並んでいたおじさんに言うと
「いかにも安い!」
おじさんナイスな駄洒落をくれました。
その後も、うまい駄洒落を連発し、ガイドさんに「マイクを渡したい・・・」と言わしめてました。

五風荘では、野口市長さんの「岸和田の良さを観光を通じて発信して行きたい」とのご挨拶もありました。酒造主のお三方・・・見学に伺った北庄司酒造さん、井坂酒造場さん、寺田酒造さんも来られて、お酒を振舞ってくださいました。


藤村料理教室 藤村加代子先生による、郷土の野菜を使ったお料理はどれもこれも絶品でした。
美しい器と心憎いまでの配慮の行き届いたお料理の数々・・・ごま豆腐吸物、鶏のみそ照り焼き、たこと胡瓜の梅醤油、フカ湯引き酢味噌、みず菜と豚のはりはり、穴子の天ぷらとキャベツのかき揚げ等など・・・野菜32品目が入っているそうです。
デザートには、だんぢり製菓さんのおまんじゅうもありました。
午後1時にもなると、もう宴もたけなわとなり、注ぎつ注がれつ盛り上がっておりました。

これで私も、すっかり日本酒党に変身しました。

阪南二区 通称ちきりアイランドが整備されているのですが
いったいどうなっているものか・・・
阪神高速に乗ってしまわないかと、ビクビクしながら車を走らせて行くと、それは
海に浮かんで雄大な景色を展開していました。

思えば、岸和田市貝塚市クリーンセンターが開設された、その初日に
粗大ごみを持って行ったものでした。
中に入ってみると、ごみ処理やリサイクルについて考える工房などが作られ
たいへん充実しています。施設を見学に来た小学四年生たちの
お礼の手紙が掲示されていました。

阪南二区では、すでに稼動しているところもありますが
世界有数のチタンの企業も進出します。すごい工場になりますね。
遊歩道の一番高みに立ってみて
浮かび上がってくる近い将来の岸和田の姿は、頼もしいものに思えます。
行き来できるようになったら、お弁当持って行きましょう♪

岸ぶらがー:みっちゃん

















