写真解説 岸和田城、千亀利城(ちきりじょう)

九月祭礼、岸城神社への宮入の写真、上町のだんじりですね。こういうポスターのような青空の元では、お城はもちろん、だんじりもクッキリスッキリ、美しいですね。撮影ポイントは五風荘の前。毎年大勢のカメラマンでにぎわう場所です。
岸和田城は、建武新政期に楠木正成の一族和田高家が築いたのが最初といわれ、寛永17(1640)年、岡部宣勝が入城(6万石、のち5万3千石)、以後明治維新まで岡部氏13代が、ここで岸和田藩を統治しました。天守閣は文政10(1827)年に落雷で焼失。今の姿は昭和29年建造されたものです。昔は市民図書館でした。
千亀利城と呼ばれるのは、本丸と二の丸を合せた形が、機の糸をつむぐ器具「縢」(ちきり)に似ているからなど諸説あり、城内にある岸城神社は千亀利と「契り」とをかけて、縁結びの宮としても知られれます。この天守閣を使った岸和田城ウエディングは、日本在住の若い外国人の熱いまなざしを集めています。
<天守閣について>
●開城時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)
●休城日 毎週月曜日(但し、月曜日が祝日・休日の場合は開館)
●年末年始(12月30日~1月4日)
※但し、お城まつり期間中(4月1日から15日)開館
●入場料(天守閣) 大人 300円 中学生以下無料
なお、天守閣の建設に係わった岩出建設さんによるホームページは、岸和田市民必見です。
●関連リンク「岩出建設株式会社HP作成委員会 岸和田城」
写真提供:岸和田市広報公聴課








コメントする