写真解説 新酒の仕込み(井坂酒造場)

空気が乾燥する冬、12月、1月、岸和田市内では杉玉が二つ飾られます。
井坂酒造場(稲葉町)さん、寺田酒造(並松町)さんです。
写真は釜場(かまば)で、お米を蒸し上げるところ。
このお米に水と酵母がベストに混ざり合うことで、美味しい新酒が生まれます。
今年の新酒、いかがでした?
お酒をつくるには良い米、良い水、良い空気が必要であり、常識です。
それらが整う土地というのは、そのまま、
人の暮らしやすい環境そのものと言い換えることができるでしょう。
バロメーターの一つですね。
いつまでもお酒がつくれる、過ごしやすいまちでありたいものです。
井坂酒造場さんは文政元年創醸。
お酒の神様として知られる奈良三輪神社にちなんだ「三輪福」が基本ブランド。
全国新酒鑑評会「金賞」受賞。
岸和田だんじりの「だんじり酒」、阪神タイガースの「六甲おろし」でも有名。
寺田酒造さんは嘉永年間に創醸、寺田財閥とも深いつながりがあります。
山田錦や五百万石の好適米を使い、水には和泉山系を水源とします。
「元朝」、「泉州桜」、「篁(たかむら)」、「こころもち」があり、
これらの銘柄がメイドイン岸和田のお酒なのです。
和泉の4蔵(井坂酒造場さん、寺田酒造さん、浪花酒造さん、北庄司酒造さん)では、
合同で酒蔵見学や飲み比べ企画などを連携して進めています。
イベントなどは岸ぶらでも紹介していきますので、
酒蔵ぶらぶらなど、ぜひご参加ください。
●関連エントリー
「第22回 地酒と郷土料理の会」2008年12月22日:みっちゃんのフラフラ日記
「井坂酒造場」2008年12月 8日:其処、此処、けろ子
写真提供:岸和田市広報公聴課








コメントする