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虫干しします。

久しぶりに桐の箪笥に入っているたとう紙を開けます。


ここに入っているのは、わたしが子供の頃、まだ安月給だった両親が
奮発して誂えてくれた着物と襦袢です。
ちなみに、幼稚園のお遊戯会では、この着物に笠をかぶり、梅の小枝を手に踊りました。



なるほど、ところどころに絞りの模様が入っていて、豪華です。
今になって、しみじみ親のありがたみが伝わってきます。


が七五三のときにも着せましたが、
代々伝えていけたらいいな。

着物好きの方が、女のお子さんやお孫さんが出来て、
さらに着物がたのしくなった、とよく聞きますが、
着てくれるかはわからずとも、着てくれたら... と夢がふくらむお気持ち
よ~くわかります。

大事な着物を虫から守るのと、良い香りを楽しむのに、
加守田仏具店の加守田氏から頂いた
香老舗 玉初堂のにおい香「花小袖<琴>」を使っています。



加守田仏具店 596-0076 大阪府岸和田市野田町1丁目8-3 0724-39-2946
かもだ.jpg
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コメント(1)

初コメントさせていただきます。
梅田の人です。しみじみ良いお話を読ませていただきました。
自分の子どもにも、頑張って着物(大切ですね)、作ってやろうかと思います。

梅田の人(今日は出張中で十津川の人)

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プロフィール

岸ぶらがー:ときどき、きもの。の玲音(れおん)

現在「かじやまち亭」にて着付け教室を開く。 ときどき、きもの。たいむとらべる http://www.kimonotravel.com/ 特別な道具を使わない、昔ながらの手結びを提案。 あなたのリズムで、あなたの望む着物姿をつくるお手伝い。をモットーに マンツーマンレッスンを行う。 玲音の着物姿を見慣れている方には、洋装は驚かれる。 その反対も然り。 いろんなものに対してアンテナが反応するが、近年、和の世界にとくに惹かれる。 小唄に通う、40歳。旦那1人に子供2人。

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