初釜で岸和田を味わう
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当クラブ活動の発表の一つとして、ささやかですが◆「市民初釜」の行事があります。
この行事は市制施行70周年記念を契機に、平成5年から毎年開催して おり、
今回で◆第18回になります。
毎回趣向をみんなで考え、お菓子やお茶を岸和田や大阪に求めています。
干支「寅」御題「光」「平城遷都1300年記 念」といった平成22年新年のイメージに、
岸和田のカラーをどう載せるかが、難しいところでもあり、楽しいところでもある訳です。
(茶道クラブ 若野元治)
なんだかおもしろそう!岸和田市立公民館にて参加費1,000円 ![]()
なんと言っても着物が似合うスポットですから出掛けることにします。
お茶の作法を知らない玲音ですので、
お茶を習っている
なっちゃんを誘って、一緒に行ってもらいました。
床の間に、結び柳。そして紅白の椿つぼみ、水仙。

こちら、本日の師なっちゃん
子供が気兼ねせず着れるように、とおばあちゃんが選んだ反物は
ポリエステルでありながら縮緬(ちりめん)風の黒地小紋。
この日おばあちゃんは用事で、玲音が半幅を「ふくら雀」風に結ばせてもらいました。
お客さんは、着物の方有り。洋服の方有り。
薄茶・雲鶴 / 主菓子・此花 この金団おいしい~!!
此花は梅を表すそうで、干菓子と繋ぎ合わせて「松竹梅」となります。
おめでたいお正月の趣向です。
やさしい新春の色合いに和み、上品な甘さに癒されます。
師なっちゃんを真似て、お茶を頂きます。
「たいへんおいしゅうございました

今回は市民の方に開かれた堅苦しくない会と言うことで、気楽にお茶を頂くことが出来ました。
本日の趣向について、お話を聞くにつれ、ひとつひとつに感動。
若野先生のお話に、好奇心をおおいにかきたてらたのでした。
薫物(たきもの)の素敵な香りに包まれ、美しいしつらいや渋い色目の茶器などを目で楽しみ、
菓子の甘さに茶の苦さに酔い...五感が満たされます。
このような時間は、あっと言う間に経ちます。

クラブ生のみなさんが日頃の練習・公民館活動の発表の機会として毎年開催している「市民初釜」。
次回もぜひ参加させて頂きたいもの。
今度は「ときどき、きもの。たいむとらべる」の生徒さんを誘って。
茶道クラブのみなさん。

母と子
師(なっちゃん)と弟子(玲音) じつは心の中は大変なことになっておりました。
おいしいお菓子に「うま~!!」と叫び声を上げ、いろんなお話にわくわくドキドキ、
みなさんの素敵な着物の装いに。
*この日のお茶とお菓子*
待合(フロア)での「香煎茶」...滋賀県大津市「叶匠寿庵」
菓子は玉子煎餅「糸印煎餅」...三重県伊勢市の「播田屋」
本席(和室)での「薄茶」の銘は「雲鶴」...京都府宇治市の「丸久小山園」
「主菓子」とは生菓子のことで、今回は金団(きんとん)。
銘は「此花」...ご当地岸和田市の「小山梅花堂」
「干菓子」は2種。打物(落雁)で松、煎餅(麩焼煎餅)で竹...奈良県奈良市の「鶴屋徳満」銘は「此花」...ご当地岸和田市の「小山梅花堂」
岸和田市立公民館 (岸和田市堺町1の1)
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