がっちょの煮付け
このあいだの話。9時前にご近所のMさんから電話をいただきまして、釣果の一部、イサキとキス、それにがっちょをいただきました。
もちろん、この時間ですから晩ごはんは済んだあと。まあ、でも、とりあえず下拵えを・・・というわけで娘をお風呂にいれたあと、10時頃からウロコを取って翌日の夕餉に備えます。これが大変。イサキが2尾にキスが10尾、がっちょが3尾あるわけですから、気がつけば11時を大きく回ってしまったほど。厨房中に魚のウロコが飛び散っております。
で、この日はまずがっちょを。
よく居酒屋なんかではがっちょの唐揚げが出てきます。中骨と両側の身が松葉のようになったやつ。まあ、小ぶりながっちょをこんな風に唐揚げにするのは仕方ないとしても、大きなやつを唐揚げにするのはいかにももったいない。大きなのは刺身にするっていうのはちょっと無理があるとしても、せめて煮付けにして欲しいところ。まあ、そんなわけで今回のがっちょは中くらいのやつなんですがもちろん煮付けに。
で、これが頗るうまい。唐揚げなんかにするやつの気が知れんと思うほどに。
がっちょは、キス釣りの外道としてよく釣れる魚なんですが、外道なんて言うのがほんと失礼なくらい。ちょっとユーモラスな外観に似合わず上品な味。
この日はこの間の加賀旅行で買ってきた天狗舞は開栓せずに米焼酎で対応したんですが、こりゃやっぱり天狗舞で食べたかったなぁ~と、ちょっと後悔。(「厨房男」2008.07.23 Wednesday)








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