いく子の部屋(前)
以前も書いたんですが、けっこうKだらけなんです僕の周り。
パン焼きの得意な奥さんのいるのが後輩のKくん。
以前岸和田の隠れた名店「露石」に連れてってくれたのが元同僚のKちゃん。
そして、以前、心斎橋のワインバー「アルジャーノ」へ行ったのが同僚のKさん。
3人揃ってKKK団っていうわけではないんですが、ややこしい。
一応、Kくん、Kちゃん、Kさんと、下の敬称で区別するようにはしてるんですが・・・
で、このあいだ、そのうちのKさんが連れてってくれたのが「いくこの部屋」。
このお店、岸和田の保健センターの裏手をアッチ行ったりコッチ行ったりということで、もう一度行けと言われても、たぶんひとりではよう行かんやろなぁ。
で、いつもと違ってまずはお酒の紹介。というのも、今回はウチの課長の退職記念ということで、スプマンテと赤ワインの持ち込みを、特別にお店側のご厚意でお許しいただいたっていうことで。

で、持ち込んだのがチェレット・ラ・ベルナルディーナ・ブリュット・メトード・クラシコとシャトー・サント・コロンブ2001。
まあ、どちらもそんなに高くはないんですが、厨房男からの差し入れということで。
で、それはともかくとして、お店の方。
まずは、牛スジと大根と炊いたの。ご挨拶代わりってところかな。
うん、甘味を抑えたっていうか、少し殺した味わい。う~ん、ビールかなぁってなぐあいに箸をつけたんですが、でも、今思うと、こりゃスプマンテよりもボルドーよりも焼酎やねぇ、芋の焼酎。
それから、前菜盛り。
左上から時計回りに豆腐にキュウリの千切りと煎りじゃこがかかったやつ。まあ、一口の豆腐サラダって感じかな。それから梅のプルルンとした食感のやつ、それに食前酒ときて、最後がゲッ、イカ刺し。でも、このイカ刺し、生ギモのように胡麻油と塩を混ぜたのにつけて食べるとなかなかおいしい。
それから前半の大皿、白身魚の刺身盛り。
たぶんヒラメやったかなぁ。それに三つ葉や茗荷、貝割れと塩昆布、それに軸の赤いのはなんやったっけ、それと蓮根の素揚げなんかが乗ってて、これをガサッと混ぜていただく。
で、これにはチビリチビリ大事に飲んで残しておいたチェレット・ラ・ベルナルディーナ・ブリュット・メトード・クラシコがピッタリ!
このスプマンテ、シャルドネとピノ・ネロのブレンドやそうで、トーストやナッツ、蜂蜜の香りで、ほどよく厚みがあって、この手のカルパッチョ風の刺身とはほんとマリアージュって感じです。
で、それから前半のイチオシ、小芋とブロッコリーのグラタン。
これがうまい!
柔らかく下茹でされた小芋がネットリとして、絶妙な食感。女の方がイモ・タコ・ナンキンっていうのが少し解るような気がする。
で、何度も前半って書いてネタ振りしてたんですが、実はただいま風邪引き中なもんで、2日に分けて、あとはあしたということで・・・(「厨房男」2010.03.28 Sundy)








刺身の盛り合わせ 素晴らしいです
美味しそう
カルパッチョ仕立てですね
ryuji s1さん、どうも御無沙汰してます。
そう、カルパッチョ仕立ての刺身、おいしかったです。
ことに、スプマンテとの相性がホントによかった。
そこをピンポイントで指摘なさるとは、
さすがryuji s1さんですね。