翌日のコロッケサンド 厨房男の密かな愉しみ
コロッケ、コロッケ、肉屋のコロッケ。
もちろん揚げたてがサイコー。肉屋からの帰り道に袋から取り出して道すがら・・・なんていうのも許せてしまう。まあ、最近はしてませんが。
花見の時もなぜかこれ。行楽の時もあったりなかったり。むろん、たまには食卓でも。おかずがないときのピンチヒッターみたいにね。
そんなコロッケも、たまには余ることもないわけではない。ていうか、いつも多い目に買ってくるのでたいていは。
で、それをどうするかというと、こうする。
まあ、よくあるコロッケサンド。
コロッケを二枚に開いてアルミホイルに載せ、衣を上にしてトースターで温める。幾分衣がこんがりとするくらいまで。
で、これまた二枚にスライスしたトーストパンの間にそれを挟み、パンごとトースターでふたたび。
でもって、パンごとこんがり焼き上がったならばふたたび取り出し、パンを開けてキャベツの千切りをのせる。レタスではなしにキャベツ。それも千切り。それもたんまり。
で、そこへトンカツソースとマヨネーズをたらり。コロッケにはホントはウスターソースなんやけれども、ことコロッケサンドにはやっぱりトンカツソースの方がいいみたい。ウスターソースだとパンがベチャベチャになってしまいますからね。それにマヨネーズ。これを入れないとB級の味には近づかないっていうか。
で、ふたたびパンを重ねて包丁で一気にザクリ。でもってそれを熱々のコーヒーで。
コロッケ、コロッケ、肉屋のコロッケ。
もちろん揚げたてがサイコー・・・やけれども、まあ、これはこれで、朝起きて、「そうや、コロッケが残ってる!」なんて思い出して、いそいそとコロッケサンドをつくるのもまた、密かな愉しみ。
で、ちょっと見えにくいけれども、断面にキャベツの千切りがびっしり詰まってると、出来映えに満足したりして、それをおもむろにガブリ。
ああ、仕事がなけりゃビールでも飲むのに。(厨房男2010.05.25 Tuesday)








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