ウエストのリーフパイ バランスがいい、きっと
ちょいと前のこと、つれあいの友人・・・っていうか、娘のトモダチのお母さんからおみやげに、銀座の名店、洋菓子舗ウエストのリーフパイをいただきました。
リーフパイ。
銀座ウエストの。
厨房男はイナカモノで、大阪のハズレに棲息してるんですが、その厨房男でさえ、一度や二度は聞いたことのある超定番のおみやげ。
で、さっそく。
パッケージは、レトロというか、けれん味がないっていうか、ほんとシンプルなギフト缶。
で、リーフパイの味もそんな感じ。
フレッシュバターを練り込んだパイ生地を焼き上げ、大粒のグラニュー糖をたっぷりとかけてある。それだけ。
それだけなんですが、なかなかにビミョ~な味わい。
いろんな要素のバランスがいいんでしょうねぇ。
いつものとおり、プランタンのコーヒーと一緒に食べると、口の中にコーヒーの苦みに乗っかってバターのコクがホワンッて拡がる。
銀座ウエストは1947年創業っていうから、もう、かれこれ60余年も続いてる。
で、リーフパイはいつの頃からなんかは知れんけど、その看板選手なわけで、ずっとその座を守り通してるっていうのは、老舗とか名品とかっていうだけではないんだと思う。
バランスがいいんでしょうねぇ、きっと。
老舗といわれながら店を閉めたところが幾らあったか、名品と呼ばれながらも姿を消していったものが幾らあったか。
続いてるっていうのは、きっとそういうわけだと思う。(厨房男2010.06.04 Friday)








コメントする