ジャコ海老を嘆き、戻りガツオに怒る
それにしても暑い、たまらなく。
で、暑い夏は素麺である。
幸い(?)なことにお供えの素麺はたんとある。
ところが、である。
以前からも書いてるように、素麺といえばエビダシが恋しくなる。
ところが、エビダシのもとになるジャコ海老がどこへ行っても、無い。何軒廻っても、無い。
で、代わりに見つけたのがコレ、戻りガツオ。
ところが、である。
マ、マズイ!
生臭い!
なんで薬味に生姜がついてるんやろかとも思ったんですが、要はその生臭さを見越してのことやったのか。
大葉と茗荷を用意したんですけど、とてもとても・・・
で、焼酎を呑みながら考えた。だから、以下は酔っぱらいの戯言でアリマスガ・・・
戻りガツオは去年、いつも釣果をお裾分けいただくMさんからいただいたのが頗るおいしくて、僕の中の鰹のイメージを一変させてくれたんですが、その時の鰹はホンマにおいしかった。コレさえあればマグロの漁獲に制限ができてもナントカ凌げるんやないかと半分本気で思うくらい。やっぱり、スーパーで売ってるのとはワケが違うんでしょうかね。
でも、鰹なんていうのは天然物しか出回ってるはずもないし、元をただせばそんなに変わりないはずなんやけど。ということはやっぱり鮮度の違い。流通経路の違いかな。
しかし、鰹っていうのは案外安いものですわ。きっとこの時期大漁に穫れるんでしょうね。おそらく流通にもそんなにコストをかけずにやってるんでしょ。だから鮮度が悪い。だからおいしくない。
穫れたてなら、きっとどの鰹もうまいはずなのに・・・鰹がかわいそう。
どうせなら、流通にコストをかけて、なるたけ鮮度を保って欲しいですよねぇ。2倍の値段でも買うよ、僕なら。(厨房男2010.08.12 Thursday)








コメントする