海老ダシのそうめん ははははは、これやこれ!
土曜日はいつもパスタなんですが、ここんところパスタからちょっと遠ざかっておりまして・・・
で、きょうはこのあいだ、厨房男の友人Y氏が東京からやってきたときに出したトビアラの炊いたのに関連して。
その時はまた後日って言ってたもんですから。
さてこのトビアラ。つまり泉州で言うところのジャコ海老。まあ、「かわつえび」とか、「サルエビ」とか言うらしいんですけど、やっぱりここいらではジャコ海老って言うのがいちばんしっくりいく。
で、コレを実はいつも捜してたんですが、ちょうど東京からY氏が来る前日に、いろいろと買い出しに出かけたスーパーで偶然見つけたもんですから、思わず。ただしこの日のジャコ海老、ジャコというには失礼なくらい大ぶりのもの。この海老、大ぶりのものほど旨味が増して、うまい!(けど、高い!)
でもって、コレで何をするかというと、めんつゆをつくる。

いつもウチのオカンがやってたのは、たしかこの海老をサァ~ッと炊いて醤油で味つけしただけだったような。
まあ、でも、以前おかんがつくっためんつゆを持って帰ったら、海老の匂いがあまりにも濃厚だったんで、家人からは敬遠された記憶があるんで、この日は少しアレンジして。
で、どんなアレンジかというと、煮切った酒と昆布だしとを合わせ、それでこの海老をサァ~ッと炊いて醤油で味つける。まあ、酒と昆布が出しゃばらない程度にね。
で、そうしてつくっためんつゆで、この日は手打ちのそうめんを。この日のためにとっておいた(?)さぬき小豆島手延べ生そうめんってやつ。
このそうめん、そうめんと言いながらもずいぶん太い。実のところ、ひやむぎはおろか、細うどんほどの太さ。でもそれがイイ。
というのも、このめんつゆ、僕が思うに素麺よりもむしろ細うどんとの相性が一番いいようで、なもんで素麺つゆとは書かずにめんつゆと書いた次第。
で、ともかくも、その太いそうめんを茹でて、ぬめりを洗い流し、冷水で締めてさあ、
で、これも勝手な僕のアレンジなんですが、このめんつゆにはおろし生姜がいちばん合うと思う。実家ではオヤジがたまに山葵を入れてたんですが、この日はおろし生姜と刻んだ葱で。
というわけで、ずいぶん焦らしに焦らしたような書きぶりになったんですが、それでは。
めんつゆに薬味を溶いて、茹でたてを冷水で引き締めた太めのそうめんを、箸で多い目に掬い、つゆにどっぷりと浸けて、つるつる、つるつる、ズルズル、ズルズル。
ははははは、これやこれ! やめられまへんなぁ!(厨房男2010.08.21 Saturday)








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