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タブー?の餅つき

これは少し前の話。
年の瀬も押し迫ってきまして、その日は餅つきでアリマス。

タブー?の餅つき タブー?の餅つきこのエントリは29日にアップするようにと思って書いてたんですけど、どうも29日に搗く餅は「苦を搗く」と言うてタブーなんやそうで、ちょっと思いとどまって30日になってから。
そういえば、喪中の家は餅をついたらアカンそうで、厨房男はこの餅つきには参加してない。今年の春に親父が逝きましたからね。
でも、むかしから喪中には餅つきをしてはならないっていうことが言われてるようなんですけど、どこまでがダメなんですかね。
知り合いの年配の方に尋ねると、杵音を立ててはイカンと。またある人は餅に触ってはNGと。
じゃあ、杵音を立てないように搗いたらええんかな?
それとも餅を搗かなければええんやろか?
はたまた餅を触らんように、手袋をしたらええんやろか?
そのあたりがずいぶんと曖昧。
なもんで、大事を取って参加せずに見てるだけ(それはええんやろね)。

タブー?の餅つきと、餅をこねずに屁理屈をこねてたからか、それともバチが当たったのか、この餅ちょっと塩辛い。
なもんで、持ち帰っていつものとおりシチューに入れたら、「アイヤ、塩っ辛い!」ってなぐらい。
たぶん、介取りの人が塩を入れ過ぎたんでしょうなぁ。
半分分けてやったおかんからも、「この餅、えらいどんがらいなあ」と。
で、どうしようかと。
善哉に入れると隠し味の塩を入れなくて済むっていう意見や、磯辺巻にして砂糖多い目の砂糖醤油に浸ければ無問題とか、いろいろ意見がありましたが、やっぱりそこはそれ、七輪で焼いて(別に七輪でなくてもイイが)おかいさんに入れるのがええんやないかと。
どうせおかいさんには塩を入れるんでね。

 

タブー?の餅つきそうとなれば一丁おかいさんでも・・・つれあいに頼んでみようかな。
(厨房男2010.12.30 Thursday)

 

 

 

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いつものとおり 「稲」

そろそろ忘年会のことを書かんと、旬を過ぎてしまう。
というわけで、恒例の春木の活け魚料理、「稲」のことを。
まずはいつものとおり、陰陽師の式神みたいに見える、ふぐの食道か腸?だかにねぎを通したやつ。

岸和田春木松風町 ふぐ 稲 活魚料理
岸和田春木松風町 ふぐ 稲 活魚料理まずはいつものとおり、なんですが、この画像、ずいぶんと明度を補正してある。
それもいつものとおり。
というのも、このお店、デジカメで撮るには中途半端な明るさ。かといってフラッシュを焚くのも本意でないし、あとで画像を補整したらええかっていうことで、そのまま撮っていつもあとで画像をシコシコと補正する。


なわけで、毎年毎年ここのエントリを書くたびに苦労するワケ。この歳にもなるとあんまり学習能力ありませんからねぇ。
さて、そんなわけで、きょうの画像はあんまり綺麗くないんですが、気にせず行くと、お次がてっさ。このあたりはいつものとおり順当なところ。
そしてメインの鍋の具材。おやっ?

岸和田春木松風町 ふぐ 稲 活魚料理ほぅ~
今年は白子がついてる。
店の都合か幹事の都合か、それとも魚の都合か、白子がある時とない時があるんですが、今年はある。
ま、551の蓬莱のCM(関西限定)みたいに、ある時とない時の差は激しくないんですが、それでもあればずいぶん嬉しい。
で、そんなのを、ひれ酒を片手につっつきながら、あれやこれやとよしなし事を喋ってると、いつの間にやら鍋は空っぽ。
というわけで追加のワタリガニ。

岸和田春木松風町 ふぐ 稲 活魚料理ワタリをてっちりが終わった鍋にぶち込む。橙色の子のところが少し火を通ったくらいで食べると、ああうまし。さっきまでひれ酒を片手にべらべらと喋ってた酔っぱらいが、座り直して黙々と食べるくらいですから。
でも、蟹で濁ったダシで雑炊は大丈夫かいなと思いきや・・・

岸和田春木松風町 ふぐ 稲 活魚料理 岸和田春木松風町 ふぐ 稲 活魚料理これが意外にウマイ! いつもホンマに大丈夫かいなって思うんですがね。
ま、そんなこんなで今年もたらふく。これもいつものとおり、ハァ~喰った喰った。
(厨房男2010.12.19 Sunday)

 

 

 

 

 

 

 

 

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再訪 チャイニーズダイニング真

1か月ほど前につれあいと二人で行ったチャイニーズダイニング真。そのときのエントリで、「ここはきっとリピートするやろうなぁ」っていうつぶやきを残したんですが、そのとおり、1カ月もたたないうちに、今度は家族で。
実家に行く用事があったっていうのもあるけど、やっぱり、この前おいしかったっていうのが一番の原因。それにこの前食べたかったけども食べられなかったメニュウがあるんでね。
で、その食べられなかったメニュウ、ちゃんぽん。

再訪 チャイニーズダイニング真この店のイチオシはやっぱりこのちゃんぽんなんでしょ。
なんでも、シェフが長崎で修行中に知った老舗から蒲鉾や醤油、生麺などを直接仕入れるほどのこだわりようとか。
それもそうなんですが、やっぱりちゃんぽんも命はダシ。毎日8時間かけて鶏ガラを煮てるそうでして、これはもう、百聞は一食に如かず、食べるとやっぱりこの店のイチオシっていうのがよく分かる。
で、それから。

再訪 チャイニーズダイニング真それからそれから。
まずは若鶏のから揚げ。油淋ソースっていうんでしょか、ネギや生姜、ニンニクを利 かせた甘酸っぱいソースがかかってる。
それに蟹のつめ、これが結構お高いんですが、高いだけのことはある!
それからゴマソースのかかった餃子(たしか茹でてたっけ)。これは・・・おいしいんやけども娘らはNG。娘らにはちょっと味が濃いんかなぁ。
それと、肉団子の甘酢がけ。なんかラスタカラーのパプリカをあしらってるとこなんざぁ、中国的美意識?って感じ。
で、〆の炒飯。

再訪 チャイニーズダイニング真ええ感じです。
ことに入ってるアスパラの火のとおり具合が絶妙。なかなかイイ。

というわけでこの日も満足。
実は気にかかってたんですわ、ちゃんぽんと四川料理が同列で看板メニュウに載ってるってこと。
中華料理屋では珍しくはないんですが、どうも引っかかってた。
でも、この店のちゃんぽんは格別なんでね。いいんでしょ。
まあ、だから中華料理って名乗らずにチャイニーズダイニングってしたんかも。
やっぱりメニュウにうまいもんが並んでるっていうのは、料理屋にとって大事なことですからね。(厨房男2010.12.12 Sunday)

 

 

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ハゲで悪戦苦闘

この歳にもなると、額の後退したヤツとか、てっぺんの薄くなってきたヤツとかがいて、そんなやつらの前ではどうも話しにくいんですが、きょうはハゲの話(そんなやつらの前ではちゃんとカワハギって言いますが・・・)。さらに禿げてるヤツが馬面ならもう何も言うまい。
このあいだ、いつも釣果をお裾分けしてくれるMさんちからまたまた朗報が届きまして、御礼のみかんを持っていそいそといただいて来たのがカワハギ。ウマヅラかな?
さてそのカワハギ、その名のとおり皮を剥ぐ必要があるんですが、そんなのやったことないんでどうしようかと思案してたら、帰りに立ち寄ったつれあいの実家でお義父さんが「どれっ」といって剥き方を指南してくれまして、その場で剥いてきたんで画像は皮を剥いだあとのヤツ。

ハゲで悪戦苦闘で、それをもちろんつくりにするんですが、カワハギは皮を剥いだあとも薄皮が張ってて、つくりにするにはそれも取らんとうまくなさそう。後で聞くとつくりにするときは手で皮を剥がないで、包丁で一気に皮を引くそう。なるほどね。
まあ、でも捌いてる最中はそんなことも知らずに悪戦苦闘しておりまして、エエイ見てくれはもうどうでもエエワっていうことで開き直ってつくったのがコレ。だからあんまり見せたくないのやけど・・・


ハゲで悪戦苦闘なわけで、見てくれはもうどうにも弁解のしようがないんやけども、味は頗る。それをアサヒポン酢と紅葉おろし・・・はないから一味を少々加えて。なんていうか透明感があって、てっさに通じる締まった弾力と滋味がアリマス。よくカワハギのつくりは上品すぎるとも言われるんですが、なんのなんの。キモを溶いて食べろっていうんですが、それだけでじゅうぶん。むろんキモはキモで、それだけで食べる。これがまた頗るイイ!
とまあ、カワハギの話はこのくらいにして副菜のことも。



ハゲで悪戦苦闘まずは菊菜とエノキのお浸し。熱いダシにスダチを浸けて醤油と味醂で味付け、それを冷まして湯通しした菊菜とエノキと和える。これがまあそこそこイイ。
それから、野菜のちぎり天。コレは出来合いの。それに、このあいだご近所の方からいただいたはやとうりや赤カブなんかの浅漬け。コレもそろそろ馴染んできた頃合。が馴染んできた頃にはということで、この前いただいたのをしまい込んで忘れてた泉佐野は北庄司酒造の清酒「荘の郷」。カワハギの上品な味を損なわず、それでいてキモの濃厚な味はサラリと洗い流すかのよう。いいですねぇ。
・・・と、この日も悪戦苦闘はしたけれど、なかなかヨカッタ、ご馳走様。(厨房男2010.12.09 Thursday)

 

 

 

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岸和田の旬鶏 ン? この店行ったことある?

そろそろ忘年会のシーズンです。
季節が冬へと向かう中で、秋から冬へと季節が移ろい、寒さが募ってうら寂しいっていう風情の中で、その寂しさを味わいながらひとり独酌っていうのもなかなか趣が深いのですが、みんなでガヤガヤと飲むとなんか暖まるし、いやなことも忘れられる。いやあ、なかなかの効能です。


で、きょうのはその第一弾っていうわけでもなく、いわばその前哨戦というところでこのあいだ出掛けた処。岸和田の旬鶏。

岸和田の旬鶏前菜もあれやこれやとあったんですが、きょうはいきなりメインから。
この上の画像のヤツを下のようにジュージュ―と。

岸和田の旬鶏むろん、それ以外にもいろいろと。

岸和田の旬鶏実はこのお店、以前にも行ったことがあるし、このブログで取り上げたこともある。
この日は岸和田の鶏屋を予約したっていうんで、「どんな店?」って尋ねると岸和田の商店街からちょっと入ったとこにあるトコっていうことで、なんか以前行ったことあるような気がするなぁって言ってたんですが、どうやらそのお店、最近名前が変わったらしいっていうんで、ますますその疑いが濃くなってきた。
で、「あの~、つくねをタマゴの黄身に絡めて食べるのがおいしいとこ?」って尋ねると、「おお、それそれ!」ってことで、ビンゴ!

岸和田の旬鶏というわけで、このお店、以前、岸和田の情報サイト、"岸ぶら"のWさんとご一緒した「秋友」っていうお店が改名したっていうはなし。以前は東心斎橋にある同名のお店の岸和田店ってことになってたんで、そこから独立したんかな?


ま、別にその理由を知る由もなく、こちらとすればあのうまいつくねが食べれて酒が呑めりゃ文句はないんですがね。(厨房男2010.12.05 Sunday)

 

 

 

 

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正真正銘自家製みかんジュース

つれあいの実家のみかんの収穫でアリマス。
お義父さん、お義母さんをはじめ、ウチの家族にふたりの義弟のそれぞれの家族と、まさに一族郎党総掛かりでの収穫作業。
僕の親戚やご近所の方なんかにそのみかんを配ると、「みかん狩りにでも行ってきたの?」なんて言われることがあるんですが、こちらは「ハハハ」と力無く笑ってしまうわけです。


正真正銘自家製みかんジュースもう、みかん狩りのように平和に優雅にみかんを狩るなんていうのは、どこか遠くの出来事っていう感じです。
ホント、みかんはわんさかある。なんていうか、もう、悲しいくらいにある。とてもととても平和に優雅にみかんを狩るなんて言ってる場合でない。ただひたすらに取るべし穫るべし運ぶべしってな具合。
で、その取ったみかんを下の義弟のうちに運んでひとまずは作業終了。
で、義弟のうちで休憩を取ろうというと、その義弟がムヒヒと嗤う。
嗤ったのはこれ。これのこと。


正真正銘自家製みかんジュースこれと言ってもナンノコッチャというところでしょ。
で、このマシン、実はみかん絞り機、みかんジュースマシンとでも呼ぶべきかな(まあ、正式な名前はどうかしらんけど)。

上から外皮を剥いたみかんを入れて押さえると、あ~らカンタン、みかんジュースが蛇口からほとばしる。
恐るべし、でアリマス。みかんジュースなんてカンタンという向きもおられることとは思いますが、なんていうか、次元が違う(まあ、百聞は一見に如かずですけど)。

まさに正真正銘自家製のみかんジュース。しかも無添加、無農薬。


正真正銘自家製みかんジュースおおおと昂奮して画像を撮ってたせいか、肝心のジュースを撮るのを忘れてたんで、改めて自宅でこんどは手搾りでジュースをつくってみたんですけど、なかなか邪魔くさい。みかんジュースマシンの偉大さが判るっていうもの。

で、こりゃ、これを夏のフェニックスのコンサートにでも持ち込んで、ショーバイでもしたらひと山当てられるんやないかと言ってたんですが、よくよく考えるとみかんはこの季節やし、みかんを冷凍にでもしておくしかないかと、まあ夢はちょっとしぼみ加減。
まあ、でもスゴイですよねぇ、この機械。いやこの機械を買った義弟をスゴイって言うべきかな。(厨房男2010.11.26 Friday)

 

 

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