« 2011年1月

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

food labo 素直さ+たおやかさ

Food labo。きのうの食堂カタツムリのイメージを引きずっているわけでもないんですが、どこかそんなふうな感じがしないでもないお店。


ええっと、ここはたしか岸和田の沼町になるんですかね。前々から気になってたんですが、このあいだようやくランチに。


で、ランチもよかったんですが、デザートがなかなか気に入ったんで、カテゴリーはスイーツとして。
まあ、でも、まずはランチ。メインは鶏そぼろと豆腐のあんかけ炒め。

food labo 素直さ+たおやかさそれから、玄米ごはん。洗練された白米のようなつるんとした食感ではなく、どこかしらパサッとした食感は否めないんですが、それでもそんなに悪くはない。それに副菜はキャベツのおひたしと長芋と胡瓜のマヨマスタード和え。これって家でも手軽にできそう。でもってなかなかウマイ。で、それに味噌汁がついたセット。

鶏そぼろと豆腐のあんかけ炒め、味噌汁のランチFood labo祭りが終わって少したったんですが、その疲れがでたのか風邪を引いてしまいまして、日頃の健啖が影を潜めております。で、ブログの更新をするのにこのランチを思い起こして、ああこんなのが食べたいなあとなる。
弱ってるときにはいいんです。


が、健康ならもう一品くらいガッツリといきたいんですがね。
でもまあ、この日は先にも書いたように、デザートにケーキをいただきましたので、これでどうやら腹八分目。

ランチFood labo ランチFood laboで、まずはいちじくのミルクバターケーキ。素直でやさしげな味、それ単体で味わえば。


画像をご覧いただければ分かるように、生クリームがたっぷりついてるんで、当然一緒に食べる。
生クリームはきっと乳脂肪分の高いやつなんでしょう、風味がフォワンと口の中に拡がります。
で、素直な味のケーキがクリームの風味を纏うと、たおやかさが加わるというか、とにかく粉引きの野趣溢れる皿に負けない味になる。

 

 

 


ベイクドチーズケーキ food laboもうひとつは一緒に行った方の頼んだベイクドチーズケーキ。こちらも素直でやさしげな味。でもって、こちらは激しい模様のチカラのある皿。


で、こちらも素直な味のケーキにクリームのフォワンとした風味が乗っかると、どっこいチカラのある皿に負けない味になる。


Food labo。「食の研究室」とでも訳すんでしょうか。けれん味のない素直なネーミングですね。でも素直だけではない。
Food labo。女性の方が独りで切り盛りをしていらっしゃる。やっぱり秘めたるたおやかさがあるんでしょうね。。(「厨房男」2009.10.16 Friday)

 

 

●関連エントリー
「Food labo」岸ぶら内検索

 

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

食堂かたつむり

今月も半ばまで来たんで少し本の話でも。
で、今回取り上げるのが「食堂かたつむり」。このあいだ古本屋で偶然見つけた一冊。


インド人の恋人にいつか夢見た食堂の開店費用から、少し筒買い揃えた台所道具までも持ち去られ、そして「声が透明」になり、コトバさえも喪った倫子。唯一残された糠床を抱えて失意のままに故郷へもどり、そりの合わないオカンのもとで「食堂かたつむり」を開きます。


そうして始まった「食堂かたつむり」。彼女がこれまでに培ってきた料理の知識と祖母から受け継いだ料理の知恵、それにふるさとの自然の食材が織りなす料理。お客は1日1組だけ、メニューはなく、倫子が客の想いに添う料理を心をこめて考える。


その料理が小さな奇跡を起こすと評判になる。娘を連れて出奔してた元妻が家に戻ったり、永年喪に服してた老婦人の喪を明けさすとか、カップルの仲を取り持つとか・・・


で、そんな中、確執を抱えたままのオカンとの関係に、徐々に変化が訪れ・・・まあ、これ以上はネタバレもあるんで省略。

食堂かたつむりで、どうやったかと。
よかったですよ、47歳のオトーサンが読んでも。
この本、20代の女性を中心に支持されてるとか。でも、われわれ世代の方の感想はあんまり芳しくないよう。まあ、ストーリーがギクシャクしたり、展開の必然性に???がついたりと、物語の紡ぎ方が滑らかでないんで、そのあたりキビシーオジサンにはウケがよくないのかな。


ただ、厨房男が思うに、その洗練しきっていないテイストは、そのまま料理のイメージを物語るのに役立ってるんやないかなと。


彼女はフレンチからエスニックに至るまでさまざまな手法や技法を習得してるんやけれども、ベースはあくまでもおばあちゃんから引き継いだ和の家庭料理であって、それはあくまでもプロフェッショナルなソフィースケートじゃなくて、それでいてプリミティブな強さがあるというようなイメージ。そんなイメージが文章にもある。
そして、そのあたりのバランスに小生はスゴイ魅力を感じるわけです。きっとそんな料理を目指したいと切望してるからなんでしょうかね。それにこの本を支持してる20代の女性の方々が欲してるテイストってこんな方向性なんかも知れません。


それと、オカンのペット、豚のエルメスが重要なプロットになってるんやけれども、そのエルメスの運命にキビシーオジサン方の???が幾つもついたようなんですが、これってエルメスをオカンの象徴と捉えればええんやないかなぁ、糠床が祖母から受け継いだものの象徴であるようにね。まあ、でもたしかにここらへんは編集のクサさが感じられますがね。


さて、この本、来年2月に柴咲コウさん主演で映画化されるとか。でも、柴咲コウさんもいいけれど、厨房男の中では倫子役は断然宮崎あおいさんなんやけどなぁ。(「厨房男」2009.10.15 Thursday)

 

 

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

ようやくの新米

そうそう、秋と言えば新米、わが家にも新米が届いてます。
ただし、去年の分がまだ少し残ってたので、それが無くなるまでは暫しおあずけ。
で、ようやく去年のが底をついたので。

ようやくの新米というわけで新米。うちのはいつも和歌山の知り合いから玄米のまま分けてもらうんですが、まずはこれを精米して。


で、これを指先でやさしく丁寧に洗い、ざるに上げラップをかぶせて1時間ほど、さらに2時間ほど水に浸しておく。本来なら土鍋で炊きたいところなんですが、きょうのところは炊飯器で。ただし、敢えてこれは"早炊き"で炊く。ホントなら途中でふたを開け、上下をひっくり返すように混ぜたいところなんですが、そこは炊飯器なもんであきらめて、炊き上がったら、蒸らさずにそのまま食べる。


このあたりは、ずいぶん前の話なんですが、「米を炊く」っていうエントリで触れたNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介された吉兆の徳岡邦夫さんのごはんの炊き方をアレンジして。


さて、新米といえばどうなんやろ、厨房男の場合はやっぱり鮭とか味噌汁がアタマに浮かぶんやけど・・・

新鮭を焼き、南禅寺御用達そんなわけで、この日は新米ごはんのため(?)につれあいが買ってきてくれた新鮭を焼き、南禅寺御用達という豆腐と、ワカメに大根、シメジなんかが入った味噌汁。


で、これはこれでウマイ、文句なく。
しかしこの日は惣菜もいろいろと。

しかしこの日は惣菜もいろいろと実はつれあいが心斎橋に髪の毛をカットしに行ったので、帰りに大丸でいろいろと見繕ってきてくれました。


で、まずはホタテ貝柱と焼き野菜のマスタードマリネ。まあ、ホタテ貝ですから、貝嫌いの厨房男にはあんまり関係ない。まあ、彩りは綺麗やねぇって言うくらい。それから、レンコン肉団子の甘酢和え。おおっ、これはレンコンがシャリシャリしてええ感じやない。でも娘らには何でかウケが悪い。それに牛蒡とセロリのサラダ。至極簡単な取り合わせなんですが、これが絶妙、たぶんコリエンダーが入ってるんかな?でも娘らにはウケ悪し、まあ、セロリにコリエンダーなもんで、そりゃ仕方ないか。で、もうひとつが春巻き、中に海老が入ったのとコーンなんかが入ったのと。で、当然にこういうのが娘らにウケる。


とまあ、最初の新米の話がどんどんと脱線していったんですが、厨房男はやっぱり先の鮭とか味噌汁とかのほうがええんよねぇ。(「厨房男」2009.10.08 Thursday)

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

娘の運動会 まいどトンカツ屋です

土曜日は娘の小学校の運動会の予定やったんですが、あいにくの雨で、(日付の上ではきのうの)日曜日に順延ということになりました。
日曜日といえば、厨房男の地元ではだんじり祭りの試験曳きの日でして、どちらに行くべきか悩むところ。でも、試験曳きはあくまでも試験であって運動会は本番ということで、後ろ髪を引かれながらも運動会へ。
で、運動会といえばお弁当です。

娘の運動会 まいどトンカツ屋ですことしの運動会は娘の出番がけっこう飛び飛びにある関係で、朝一番にごはんを仕掛けて場所取りに並び、場所を確保してから、また家に帰って厨房男はタマゴを焼いたりペンネのサラダをつくったり。
つれあいはつれあいで、おにぎりを握って牛肉の時雨煮やらオクラの和え物やら。
ちなみに上の画像のおにぎりは、上の海苔のやつには新鮭が、下のごまのやつには昆布が入ってる。真ん中のはゆかりだけですが。

で、さらに厨房男はフライの下拵えをし、つれあいはお重に詰めていく。
そうこうしてる間に次のプログラムの時間が来たんで慌てて小学校へ。

トンカツ、それにカボチャ、アスパラ、シイタケ、タマネギさて、運動会では、娘が出場する「棒引き」や「ダンス」を観て、厨房男はふたたび帰宅する。
というのも、先にも書いたように、娘の出番がけっこう飛び飛びにある関係で、午前中の出番はこれでおしまい。それから昼までの間にフライを揚げる。で、昼に合わせて熱々の揚げたてフライを持っていこうという算段。まあ、小学校の目と鼻の先に家があるんでね。

海老フライにトンカツ、それにカボチャ、アスパラ、シイタケ、タマネギというわけで、海老フライにトンカツ、それにカボチャ、アスパラ、シイタケ、タマネギ。全部を揚げ、大皿に盛って風呂敷で包み、デザートやらトンカツソースやらを携えて三たび小学校へついたのはちょうど昼ごはんの時間。
運動会を見に来てくれてたつれあいのご両親や義弟一家に、「まいど、トンカツ屋です」。

牛肉の時雨煮やらオクラの和え物まあ、そんなわけで、時間ピッタリにコトが進行、ウチには珍しくというところ。
デザートの写真を撮るのを忘れてたんですが、お弁当の評判は上々で、まあ、上出来上出来、ということで。(「厨房男」2009.10.05 Monday)

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

ブーランジェ・シャンソニエのハードトースト ダース・モールのアタマ?

先週、ブーランジェ・シャンソニエのパン・ド・カンパーニュを紹介するときに、「これ以外はまたボチボチと・・・」と言ったんで、それに従って。
で、きょう取り上げるのは、そのシャンソニエのハードトースト。正式な名前は別にあるんかも知れませんが。

20090929_01.jpg
筑波ハムのベーコンこのチョンチョンに尖った頂部をみて、思い起こしたのが、「スターウォーズ」のエピソード1に出てくるダース・モールのアタマ。まあ、ハズした言い方かも知れませんが、なんかかわいいゴブリンって感じです。


それから、少し前から登場してる筑波ハムのベーコン。

以前にも書いたように、これで「ハウルの動く城」の1シーンをイメージしてベーコンエッグをやったら、なかなかにイメージ通りのやつができたんで、改めて。

 

 


1シーンをイメージしてベーコンエッグをやったら「スターウォーズ」に「ハウルの動く城」と、ファンタジー系の映画ばかり観てるようで、ちょっと恥ずかしいんですが、まあ、コドモの影響もあって。厨房男の好みのはまたの機会にということで。
(「厨房男」2009.09.29 Tuesday)

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

旬の鯖なんぞにキリッと一献

イイですよねぇ~秋口は。いろんなものがおいしくなる。というか、いろんなものが旬を迎える。
夏の、カァ~ッとなってるところから徐々に光が薄らぎ、色の濃淡が鮮やかになってくるような気配。すると食べ物の方もしっかりとコントラストのついた味から、なにやら細やかな機微やビミョーな滋味が豊かになるような。あるいは暑さが緩み過ごしやすくなって感受性が増すのかな。


まあ、でも、ともかく食べ物がうまくなるのは間違いないようで、たとえば秋刀魚やら鯵やら、背の青い魚がやたらにおいしくなる。
というわけで、鯖です鯖サバ。脂がのって乗って、焼くと腹のあたりが黄金色に輝いてる。

旬の鯖なんぞにキリッと一献で、この日は目先を変えて、つれあいが五穀米を炊いてくれました。
ほんのりと桜色に色づいたところへごま塩を振って。

五穀米を炊いてくれましたそれから、この日は茄子の田楽、秋茄子の。上に山椒の芽をとめて。
それに冷や奴。もうそろそろしまい口かな。むろんこれにはおろし生姜です。
でもって、味噌汁。まあ、いつものとおりなんですが、こちらは葱の刻んだのですな。

茄子の田楽、秋茄子の。上に山椒の芽をとめて五穀米のごま、茄子田楽の山椒、冷や奴の生姜、味噌汁の葱。
で、まあ、そうなればやっぱりキリッと一献。熱燗ではなくて。
秋魚、ことに背の青いのは合わせる酒がむずかしい。
秋刀魚は熱燗もおいしいし、冷やでもうまい。
鯵は生なら冷やで焼いたらスダチでも搾ってワインもええかな。
鰹は焼酎も良いけど、意外と冷酒の方が好き。


で、やっぱり鯖はあの脂を洗う感じで冷酒をキリッといくのが好み。
まあ、合わせる酒がむずかしいというよりも、いろいろと合わせてみるのが愉しいっていうほうが実感かな(「厨房男」2009.09.28 Monday)

 

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

シャンソニエのカンパーニュと筑波ハムのウインナー

少し前、岸和田市民病院に行く用事があって帰りしな、前を見たらブーランジェ・シャンソニエが目に入った。
フランス料理店「シャンソニエ」が経営するパン屋があるっていうのは知ってたけど、こんなところにあったとは。

で、当然の如く寄り道をして、買ったのがこれ、パン・ド・カンパーニュ。まあ、これ以外はまたボチボチと・・・

ブーランジェ・シャンソニエさて、このパン・ド・カンパーニュ。訳ぜば田舎パン。きちんとした定義はないようなんですが、一般的には天然酵母を使い、全粒粉やライ麦なんかでつくったフランスパンのことですね、田舎を感じられる素朴な味わいの。


もっとも、カンパーニュを買ってしまうのは、その味わいに惹かれてではなくて、大きさから。なんせ、このカンパーニュっちゅうパンは値段の割にけっこう大きいんで、「おお、こりゃお買い得」って思ってしまう。でも、よくよく考えれば食パンの方が安くてでかいんでしょうがね。
ま、そんな話はともかく、そのカンパーニュを今回は、たまたまストックしてた筑波ハムのウインナーと一緒に。

筑波ハムのウインナーで、この筑波ハムのウインナー、茨城県産豚のローズポークを使用し、昔ながらの手造り製法で長期間低温で塩漬熟成し、じっくりと仕上げてる。スモークには桜の薪を使用し、着色料、保存料など添加物の類は使用しないという、こだわりの逸品(ほとんど受け売り)。
まあ、要は原材料や作り方にこだわった一品で、うまくないはずがないというシロモノ。

シャンソニエのカンパーニュと筑波ハムのウインナーでもって、それとカンパーニュを一緒に食べると、ウインナーのジューシーな味を、素朴な味わいのカンパーニュがシッカリと受け止めてくれる。ま、多少ゴワゴワッとした食感があるんやけどね。

しかし残念ながら、家人にはあんまり歓迎されない。その食感もそうなんですが、天然酵母特有の酸味がかった味がどうも苦手のよう。

というわけで、このでかいパンは厨房男が独りで食べる、モゴモゴモゴモゴ・・・(「厨房男」2009.09.22 Tuesday)

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

関東煮・・・で夫婦の会話

きのう帰ると、つれあいがなにやらグツグツと。
「えっ、ひょっとしてきょうは関東煮?」と訊くと、「そう」と。

さては、前日のブログでカニや松茸のことを書いたしまいに「・・・あと欠けてるのは関東煮くらいかなぁ~。」と書いたんで、それを読んでわざわざつくってくれたんかなと探りを入れたけど、どうやらそうでもなさそう。
ただ、最近は祭りのことをテーマに書いてたんはうすうす知ってたみたいで、最近めっきり涼しくなったし、じゃあ関東煮でもっていうようなノリのよう。

関東煮・・・で夫婦の会話「関東煮って仕込みが案外大変なのよ。スジを煮こぼしたり。大根を米のとぎ汁で下茹でしたり・・・。」とつれあいの弁。

「いやぁ、それはそれは、ありがと、ありがと」となにやら意味不明に呟きながら、さっそくイタダキマス。
関東煮は辛子をつけて食べるのがふつうなんですが、わが家の場合は深めのお皿にダシを取り、そこへ柚子胡椒を加えて食べる。

で、きょうの副菜は、タコ酢にいつものケンタロウ漬け。

タコ酢にいつものケンタロウ漬けで、ふたたびつれあいが、「しかし、なんでみんな、こんなに単調な味付けのが好きなんやろうねぇ」と。
たしかに、もっとはんなりとした味付けで、素材の味を際立たり、いろんな薬味を使って味にバリエーションを加えるっていうようなおでんもあるけれども、こと祭りに関しては、しっかりとした味付けで、関東煮をガッツリと頬張って、ビールをグバァと一気に飲み干すような勢いが求められるんやないかなと。

で、みたびつれあいが、「でも、あとが楽なの」と。
何で?と尋ねると、「だって、つくったら2日はもつもの。アンタが食べなきゃ3日もつ。それに、3日続けても娘らはオッケーって言うよ、きっと。まあ、あとは副菜次第かな」と。
なるほど、とすれば、きっとあした(もうすでにきょうとなっていますが・・・)も関東煮やろう。あしたは大阪に出張るんで、副菜になんか買ってこようっと。(「厨房男」2009.09.17 Thursday)

 

 


平成21年度 岸和田だんじり祭<9月祭礼>観光ご案内

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

祭りつながりでワタリガニ

きのうは本の紹介で、「きしわだのだんじりまつり」やったわけなんですが、きょうもその関連で。
というのも、この本をお薦めしたWさんがこのあいだ、ウチまでカニを届けてくれたもんですから。
で、祭りでカニとくれば、厨房男の中では当然にワタリガニ。

祭りつながりでワタリガニWさんが、「今度カニをお届けします」って言っててくれたんですが、このあいだ電話がかかってきまして、「きょう今から届けマス」と。


電話を受けたときはまだ仕事中だったんで、思わず椅子から滑り落ちそうになりましたがな。
こりゃ仕事をやってる場合やないわと、定時に仕事を切り上げて、向かったのはよく利用する安売りの青果店。ここにつくまでは逡巡してたんですが、店に着いたらちょうど店員さんが松茸に半額のシールを貼ろうとしてるところ。これでようやく松茸を買う決心がつきました。


というわけで、あとは堰を切ったように鱧の切り身を買い、水茄子を買い、生ハムを買ってウチに帰り、いざ料理!

ほどなく松茸御飯が炊きあがりで、まずは昆布ダシを取り、松茸御飯を仕掛けてWさんが届けてくれた蟹を確認。小ぶりながらもズシッとしててなかなかうまそう。

帰る道すがら、ナンプラーと香菜でオリエンタル風にしようかとか、油通しして豆板醤で炒めてみようとか、いろいろと思案してたんですが、先に松茸を買い込んだこともあって、いざ帰ってカニにご対面したら、そんな気はどっかへ霧散してましてさっそくサッと洗って蒸籠で蒸し上げる。

で、それから昆布だしに鰹を入れて一番ダシをとり、鱧を実にしてスダチを添え、松茸の吸い物に。

スダチを添え、松茸の吸い物にほどなく松茸御飯が炊きあがり、カニも蒸し上がったことでようやく食卓を囲んだのは8時という塩梅。

さあて、ガッツリと貪り食おうと思ったんですが、よ~く考えるとカニを食べるのが得意なのは厨房男だけ(以前も言ってたように前世はカニクイザルと思ってるくらいですから)。つれあいもあんまり器用にカニの身を剥くような感じでもないし、娘らにしてもワタリガニを自力で食べられるはずがない。案の定娘どもが口を開けて待ってる、というわけで厨房男が、ワタリガニの食べ方を指南して、上の娘にホイ!、下の娘にホイ!、自分の口にもホイ!って感じ。

鱧の切り身を買い、水茄子を買い、生ハムを買ってまあ、そんなわけで、フと気がつけば殻の山。しかしなんですなぁ~、ワタリガニっていうやつは。貪り食うと、画像を撮るスキどころか、喋るスキも、考えるスキさえも奪ってしまう。傍らに娘らが口を開けて待ってるわけですから、なおさらって感じですなぁ。

それでも、お酒はしっかりちゃっかりと。で、こんなけ揃えばきのうの絵本にもあった祭りの食卓のよう。ま、あと欠けてるのは関東煮くらいかなぁ~。(「厨房男」2009.09.16 Wednesday)

 

 

平成21年度 岸和田だんじり祭<9月祭礼>観光ご案内

 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

きしわだのだんじりまつり

きしわだのだんじりまつり今月もようよう半ばまで来ましたんで・・・


で、9/15と言えば、ホンマは岸和田祭りやったんですが、数年前から岸和田祭りも土日に合わせるようになったそうでして、どうもピンとこない。まあ、代わりにということで、この本のことなど。それに、実は厨房男(厳密に言うと上の娘)は、この本の絵を描かれているさいとうしのぶさんが主宰する絵本サークルに参加しておりまして、その縁もあってなんですが。


 
さて、厨房男の実家は泉大津の下町にあって、ちょうど浜八町のだんじりのコースにあるもんですから、今時分ですと連日連夜それぞれの町の若い衆がにぎやかに、時にうるさいくらいにトレーニングで家の前を走るもんで、いやが上にも祭りキブンになってくるわけなんですが、所帯を持って引っ越してからは、どうもそのボルテージが徐々に上がっていくっていうことがないもんで、なんだかピンと来ない。

 でも、この本をあらためて繙いてみると、祭りが近づくにつれ、学校で太鼓代わりに机を叩いたりとか、連夜の寄り合いのことや走り込みをしてるところとか、祭りへと向かってじゅんじゅんとわき上がっていく空気がホントよくかけてる。もちろん、伝統とかウンチクとかそういうのも大事なんでしょうが、こんなふうに空気が流れ熱気を帯びてくるさまの方が、祭りの、コトバに変換できないところをうまく伝えることができる。


 で、厨房男はやっぱり料理のことに興味を惹かれるわけでして・・・
この本の中に載ってる食事風景を見てみると・・・やっぱりカニがあります。それからビールも。でもって関東煮とおぼしきものも描かれておりましてあといろいろと。


 でも、一点だけ気になるところが、あっ、いや、間違いではないんですが、このカニ、たぶん松葉蟹。やっぱり泉州の祭りなら、地のワタリガニにしてほしかったですよねぇ。ちなみに松葉蟹なら解禁は10月の末でしょうから・・・

 
まあ、そんな重箱の隅をつつくようなことを言ってるんですが、自分だってこの本をあらためて繙くまではこの本に書かれてるのは堺町やと勘違いして知り合いに薦めてたんですが、あらためて繙いてみるとどうやら南町やったみたいで、そのあたり、ホントええ加減。本を薦めたWさんゴメンナサイネ。
(「厨房男」2009.09.15 Tuesday)

 

平成21年度 岸和田だんじり祭<9月祭礼>観光ご案内 

 

 

読んだらポチっとお願いします→にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ

18ページ中の10ページ目を表示しています

« 前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ »

プロフィール

最新記事

記事カテゴリー

最近のトラックバック

九谷焼 - 茶器 - 湯呑
from 伝統工芸 - 贈答ギフト記念品の店

月別アーカイブ

あわせて読みたいブログパーツ

track feed