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銀杏と柿と・・・よからぬ考えと

またいただきものがありました。
何をいただいたかっていうと、柿と銀杏。

銀杏と柿と・・・よからぬ考えとどうです? ちょっとシブいでしょ。
で、銀杏はともかく、柿はなんかでけへんやろかと考えてると、またぞろよからぬ考えが浮かんできた。
まあ、柿のよからぬ考えはともかくとして、まずは銀杏。

銀杏と柿と・・・よからぬ考えとこれはあらかじめペンチで殻に割れ目を入れておき、紙の封筒に入れて口のところを二三重に折り、そのまま電子レンジで1分間。レンジの中でボムッとか、シューとかいうんやけれども、そんなのには惑わされずレンジがチンというのを待ってると、あ~ら不思議、カンタンに火の通った銀杏ができあがる。味わいも煎った銀杏とほぼ一緒。皮を剥いて塩を振り、爪楊枝で刺して口に運ぶと、ムニュリとした食感と少しのほろ苦さ、そして微かなあの銀杏の匂い(赤ちゃんの××の匂い?)が口に拡がる。
で、なにを合わせて呑むかというと、このあいだ、上司が呉れた喜六。

銀杏と柿と・・・よからぬ考えとこの喜六、以前にも登場したんですが、香り高い焼酎。だから銀杏の(?)な匂いも気にならなくなる?
しかしこの喜六、「喜」の字は画像のとおり「七」という字が三つ合わさった方の字。まあ、この字は辞書データにはないようなんで仕方なく「喜六」って書くんですが、どうもキブンが出ませんなぁ。
まあ、それはともかくとして、ようやく柿のよからぬ考えの方。

銀杏と柿と・・・よからぬ考えと柿っていうと白和えがよくあるんですが、白和えの豆腐をクリームチーズに代えてみた。
でも、ネットで調べてみるとけっこうそんなのを思いつく人がいるようで、あんまりめずらしくもなさそうですが。
でもでも、くるみを入れたのはオリジナルっぽいかな(それとも白和えっぽい?)。
というわけで、これも喜六に。
う~ん。
なんというか。
こりゃやっぱり白ワインにした方がよかったかなぁ。
(厨房男2010.11.04 Thursday)

 

 

 

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釜山アネックス 同期のNくんの送別会で 

金曜日に触れた同期のNくん、この秋に中途退職したんですが、その送別の宴ということで岸和田の釜山別館。
岸和田でイチバン高い店っていう噂もあるんですが、まあ、その真偽はともかく、イチバン高い焼肉屋のひとつには間違いないんでしょ。だから僕らは畏敬の念を込めて釜山アネックスと呼んでオリマス。全部会費で賄うとはいえ、幹事も張りこんだもんやねぇ。
で、しずしずとこんな感じで。

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町塩タンもサクッと。

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町上の、刻みネギとレモンを合わせたような薬味をくるんで食します。
それに、枡に入った牛肉を載せた蒸し寿司・・・やったかなぁ?、それからユッケやら、イカの沖漬けやら。

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町それから、ラ・キュベ・ミティーク。
なんてことない、安いワインなんですが、会費で払うってなことで、どうも気後れして安いワインを頼んでしまった。
けど、おいしくな~い!
2000年くらいのヤツはもうちょっとおいしかったようにも思ったんですが・・・
なもんで、こりゃイカンってことで気を取り直して、コドーニュ・ピノ・ノワール・ブリュット・ロゼ。

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町なんか、フレッシュでホワッとした泡立ち。コッチも安いけどずいぶんとマシ。
で、臨戦態勢が整って、いよいよ本番!

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町というわけで、肉、肉、肉

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町おおお、さすが釜山アネックス、流れ石~
・・・と思ったら、エエッ、肉はもう終わり?
まあ、いろいろ食べたんで腹も満たされてきつつはあるんですがね。
それでもシメもいろいろと。

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町なわけで、あっという間にデザート。

釜山別館,岸和田,和食,焼肉,グルメ,塩タン,八阪町で、Nくんとは向かいに座ったんで、いろいろと話もしたんやけれど、それでもやっぱりもう少し話をしたかったですね、いろんなこと。
なかなか話は尽きないんで、このあいだの九谷焼の御礼かたがた、礼状でもしたためてみますか。
(厨房男2010.10.24 Sunday)

 

 

 

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Nくんの九谷焼 駿河屋の栗羊羹を食った口で

この秋に中途退職した同期のNくんから九谷焼の湯呑みが送られてきた。
退職の御礼にというところなんでしょ。
もっとも、別段御礼されるようなことも特にないんですが、まあ、そこはそれ、有難く頂戴することに。
で、その湯呑み。
Nくんらしからぬ、ちょいとシブ目で、ちょいとプリティな蕪の図柄。
というわけで、そのちょいシブ・ちょいプリでさっそくほうじ茶でも。

Nくんの九谷焼 駿河屋の栗羊羹を食った口で

で、ほうじ茶に合わせて何かっていうと、つれあいがどこかから(下の画像の)これを持ってきた。
総本家駿河屋の栗羊羹。ほほう。ちょいシブ・ちょいプリになかなかお似合いやないですか。
しかしまあ、余計にNくんのイメージからは遠ざかるわな。(僕の持ってる彼のイメージは、バターケーキをムシャムシャ頬張りながら、アイスコーヒーをグビグビ飲んでるって感じなもんで・・・あ、いや、失礼!)

Nくんの九谷焼 駿河屋の栗羊羹を食った口で

さて、そのNくん、退職後はどうするかって言うと、なんと沖縄に移住するんだとか。
いろいろショーバイでもしてみようかっていうことで、周到に準備を進めていたよう。
周りからはいろいろと賛否の声も聞かれるようですが、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや。こんな先の見えないときに、自らの目算を持って飛び立とうとしているわけですから、この先ずっと今のシゴトにしがみついていこうと思ってる僕らでは、なかなかその志を量ることはできないでしょうに。
まあ、ちょっと栗羊羹を食ったんで、甘い目の言い方かも知れませんがね。


Nくんの九谷焼 駿河屋の栗羊羹を食った口でで、栗羊羹を食った甘い口で続けると、このNくん、僕らのシゴトにいちばん適性を持ってたんと違うかな。
そういう意味でもNくんが去るのはとても惜しいような気がするんですがね。でも、まあ、彼がジブンで決めたことなんやから、スナオに応援するしかないでしょ。
ひとつだけ言うならば、忌憚なく、もう少し話をしたかったですね、いろんなこと。
まあ、またそのうち、みんなで沖縄に行くんで、その時はどうぞよろしくと。
(厨房男2010.10.22 Friday)

 

 

 

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村尾と陰翳礼讃 細く、かそけく、ちらちらと

きのうも書いたとおり、厨房男はこの春に親父を亡くしたわけで、今年は祭りに参加できないんですが、ま、きのう、「祭りの話はまたあした以降ということで」と書いたんで、少しだけ。


いつも「祭りはそんなに好きでない」とうそぶいてはいるものの、やっぱり祭りは気になるもんでして、不参加とはいえ曳き出しから実家へ。
とはいえ、やっぱり実家もこれと言って祭りに備えてたわけでもなく、まあふつうに関東煮とくるみ餅を用意してある程度。いつもならアチコチから親戚や知人が集まって賑やかなんですが、オヤジが居ないだけでこうも違うのかという感じですね。もっとも、オヤジが生きてたら厨房男は祭りに参加してたでしょうから、あんまり当てにはならないけども。


さて、そんなわけで、夜にそろそろとつれの家へとお邪魔をしまして、また関東煮を。


50㎝は優にあろうかという鍋一杯に関東煮があったようなんですがつれのうちでもつれのおばちゃんが関東煮を炊いてるわけでして、50㎝は優にあろうかという鍋一杯に関東煮があったようなんですが、厨房男がお邪魔した段階では、鍋は上の画像のとおり。
でも、この鍋にはまだ、いろんなものが沈んでる。それを探りながらグビリとやるのがきょうのお目当て。九州から帰郷したつれが持って帰ってきた村尾。


さてこの村尾、森伊蔵や魔王と並ぶプレミア焼酎さてこの村尾、森伊蔵や魔王と並ぶプレミア焼酎なんだそう。世間では、その3種のことを『3M』とも呼ぶそうでして、入荷困難な幻の焼酎の代表格なんだとか。
で、それをグビリと。ほおぉ~、奥深いきめの細かい味わい。なんていうか、少し日向臭いような一種独特のニュアンスがあるんですが、透明な味わいの中に複雑な透かし彫りが施されてて、しかもそれが細く、かそけく、ちらちらと見えるような味わい。以前にも引用したことがあるんですが、文豪谷崎潤一郎に「陰翳礼讃」ていう有名な随筆がありまして、漆器などの中に潜む陰翳の美が論じられているんですが、この中で蒔絵のことについて、「・・・暗い所でいろいろの部分がときどき少しづつ底光りするのを見るように出来ているのであって、豪華絢爛な模様の大半を闇に隠してしまっているのが、云い知れぬ餘情を催す」とアリマス。
でも、そんな村尾をやりながら、つつくのは関東煮と、つれの家に必ずストックされてるスルメのゲソ。



つれの家に必ずストックされてるスルメのゲソこのあたりの落差がもう、ナントモいえんというか、それはそれでまた良かったりもして。(厨房男2010.10.10 Sunday)

 


 

 

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娘の運動会 今年もまいど弁当屋です

きのうもちょっと、弁解めかしく、予告も兼ねて触れたとおり、きのうは娘の運動会でして、で、運動会といえばお弁当です。

ことしは甥っ子が入学したっていうことで、見所は去年に較べてずいぶん増えたわけなんですが、そうなると弁当屋としては困ったことになるわけです。要はプログラムの合間合間に家へ帰り、フライを揚げたりっていうわけですから。

そんなわけでタイトなスケジュールを縫ってお届けした第1弾はこれ。


海老に蓮根、アスパラガス、タマネギにさつまいもと海老に蓮根、アスパラガス、タマネギにさつまいもと。ことしは甥っ子が増えたわけでして、そしたら当然義弟夫婦も参加する。でもってつれあいの雄両親もということで、総勢9人。だから去年よりも一段とヴォリュームアップ。

ただ義弟一家が参加したことによって、運動会の弁当は共同戦線を張るってことになりまして、その分シゴトの領域は狭まってはいる。ですが、今年はプログラムが押してるわけでして、その上のヴォリュームアップ。なかなかにツライものがあるわけで、第1弾の設営はつれあいに任せて、僕は第2弾のトンカツを。

わが家のお重は3種のおにぎりに厚焼きタマゴマカロニサラダ、ケンタロウ漬け・ 筑前煮に唐揚げ、生春巻きのサラダ・で、わが家のお重は3種のおにぎりに厚焼きタマゴマカロニサラダ、ケンタロウ漬け・・・
ちなみに共同戦線を張った義弟一家のお弁当はこれ。画像をちっちゃくしたのは載せていいのかどうだかちょっと躊躇したもんで。
筑前煮に唐揚げ、生春巻きのサラダ・・・となかなかに綺麗、凝ってる、その上オイシイ!


というわけで、これを先にはじめてもらって、今年は少し遅れ美味ながら、ようやく、「まいど、弁当屋です」。

 

 

娘の運動会 今年もまいど弁当屋ですまあ、そんなわけで、ことしは時間をちょっとオーバーしてしまい、来年への課題、反省点としなければ。
今年は一挙にヴォリュームアップを図ったんですが、義弟の奥さんとの共同戦線ははじめてなもんで、少し全体的に多すぎたかなっていう感じ。これも来年に向けての反省点としなければ。(厨房男2010.10.03 Sunday)

 

 

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4種の味のモンブラン、ケーニヒスクローネの

4種の味のモンブラン、ケーニヒスクローネのこのあいだ、つれあいが新聞の広告からこんなのを見つけてきた。まあ、いつもどおり曖昧な記憶なんですが、4種の味のモンブランっていうの(たしかそんな書き方?)。広告の主はタカシマヤ。で、このモンブラン、ケーニヒスクローネの。
ハハハ、結論から先にいうと、こんなの鼻先にぶら下げられたらたまりませんヮ。まあ、一も二もなく買いに行ってしまう。このあたりは獲物(厨房男)の悲しき性を知り尽くしたハンター(つれあい)の熟練の技っていうところですか。
まあ、それはともかくとして、このモンブラン、なかなかご大層な箱に入ってる。
で、その箱を開けると、こんな感じ。
つれあいと娘らが「わぁ~!」って。

 


4種の味のモンブラン、ケーニヒスクローネのぼくの場合、興味は食べ物本位ですから包装はどうだってイイ。
イヤ、どうだってイイことはないんやけども、キモチがもうモンブランに行ってしまってるのでそんなのはあんまり目に入らない。

だから画像も包装はおざなりなんですが、つれあいと娘らはなかなか包装の方が気に入ったようでして、しばしああやこうやと話をしておりました。
で、そんなのを尻目に僕が真っ先に選んだのは栗の渋皮煮がゴロンゴロンと乗ったヤツ。
娘二人はチョコレート好きですから、チョコレートでくるまれてある生地の上にイチゴが乗ったヤツとマロンクリームが載ったヤツを。で、つれあいがしぶしぶ残り物の抹茶コーティングの。

4種の味のモンブラン、ケーニヒスクローネのとまあ、家族4人に行き渡りはしたんですが、僕がひとつのだけに満足するわけがない。
というわけで、「それはどんな味?」とか「そっちはどうよ?」とか言いながらひととおり味見を。
で、これも結論から言うと、そんなにどれが飛び抜けてっていうのはない。
むしろベースの生地自体はだいたい一緒で、コーティングと上のトッピングが少々変わってるって感じ。

まあ、味自体は悪くないんやけども、もうちょっと変化をつけて欲しかったかな。
でも、またこんな広告を鼻先にぶら下げられたら・・・また行くやろなぁ、きっと。(厨房男2010.10.01 Friday)

 

 

 

 

 

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視察と称してFood labo

一昨日にも書いたんですが、ひょんなことでカフェの立ち上げをお手伝いすることになりまして、その首謀でありますSさんと、視察と称してスタッフを引き連れ、こんどは僕の知ってる店へということで、Food labo。

このお店、以前行ってなかなかによかった。
何がよかったかというと、もちろん味付けもよかったんですが、僕的にいちばんよかったのは、けれん味のなさ。で、そのけれん味のなさっていうのがナチュラル志向の女性層にウケがいいんではと。

ただ、懸念するのはこのお店、女性の方が独りで切り盛りされてるので、いろいろ頼むとキツイかなぁと。けど、そんな心配をよそに一行、各人各様いろいろと。
で、まずはスタッフの女の子が頼んだ「今週のごはんセット」。

視察と称してFood laboセットについてる飲み物を先にいただいて、主采は豚肉とキノコ、こんにゃくなんかの炒め物。それからごはんとみそ汁。
自分が食べたわけでないんで、味のことはともかくとして、目で見える範囲で。
玄米ご飯はナチュラル志向の方はいいにしても、お年寄りにはどうかなぁ。一方の味噌汁。一面にオクラの小口切りが浮いてる。これはちょっとどんな感じになるんやろ、ためしに味見させてもらったらよかったかな。

それからパスタセット。
ただ、ご飯セットとパスタセット、後で画像を見ながらコメントを書いてるんやけど、正直に言ってどれがどれだかよくわからん。サラダも2つ写ってるしね。
けど、まあ、ええかということで。

Food labo パスタセット 沼町岸和田で、サラダもパスタも興味があるっていえばそうなんやけど、それよりも一番興味を引いたのはブロッコリーの白和え。ホウレンソウや菊菜なんかの白和えには慣れてるんやけど、ブロッコリーかぁ。こりゃ意表を衝かれたなぁ

ヘェ~とか、ハァ~とかいいながら、ようやく僕の番。やっぱり一行を連れてきた身ともなると、ただ愉しむわけにもいかず、ここはちょっと味見のふりだけでもしてカルボナーラを。

Food labo パスタセット 沼町岸和田 カルボナーラチーズと生クリーム、それに卵黄のソース。それがパスタが半ば浸るくらいにたっぷりと。そして、上には少し大きい目というか長い目に切ったベーコンがどっさりと。
カルボナーラ1人前につきタマゴ1個の割合でやってるんでしょうから、ということは生クリームをたっぷりと使ってあるというわけ。
僕が作るときは生クリームをケチって控えめにするもんですから、もっとパルメジャーノと卵黄が勝ったソースになるんですが、なめらかさや濃厚さという点では、そっちのほうが上かな。ただ、反対に濃厚すぎるっていう(むろんつれあいの)意見もあるんで、これは好き好きかな。

それからSさんのフレッシュトマトのパスタと、Fくんのトマトとチーズの玄米カレードリア

Food labo 玄米カレードリア 沼町岸和田Sさんのフレッシュトマトのパスタは少し味見をさせてもらったけど、Fくん、あっという間に玄米カレードリアを平らげたんで、味見はできず。あああ
フレッシュトマトのパスタは基本はポモドーロなんやけど、トマトのフレッシュさがまだ残ってる。もっと甘いフルーツトマトなんかを使ったら万人受けしそうなんですが、反対にいうと、その淡い酸味が狙いなんでしょう。

というわけで、一同ワイワイガヤガヤと。
みんなにウケはどうかなとも心配してたんですが、あにはからんやってところですかね。(厨房男2010.09.19 Sunday)

 

 

 

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キターーー、関東煮が

そろそろ鳴る、鳴ると思ってた電話が、実際にジャンと鳴ると、鳴ると予想してたのにビックリしたりする。
で、きょうのもそう。ここんところちょっと涼しくなってきたし、岸和田も祭りやし、そろそろ来る、来ると思ってたら、やっぱりキターーー、関東煮が。来ると予想してたのに。

キターーー、関東煮がやっぱ、そうですかね。つれあいも祭りに参加するわけでもないんやけれども、この季節、こんな気候になるとなぜかしらグツグツ、グツグツと。きっと泉州人のDNAに刻まれてるかも知れません。
で、関東煮の場合、ともすれば味が一本調子になるんで、タコ酢なども。
それから飲み物。
たしか以前も書いたかなぁ。関東煮って、ビール? それともお酒? お酒なら冷や? それとも燗?

キターーー、関東煮がこのあたりがどうもムツカシイ。
ビールもいいんやけど、まあ、腹が張りすぎるし、それに今ひとつ何かしっくりいかないような感じがしないでもない。
お酒もそう。なんていうか、デリカシーのバランス・・・って言っても、どうも伝わらんような感じですが、要は関東煮はお酒ほどデリカシーの居る食べ物ではないというか・・・ あっ、これってふつうの関東煮っていう意味ね。中にはスゴイ関東煮もありますからね。
とまあ、あれやこれや、帯に短し襷に長し、なんて言っときながら、まあ、結局は好き好きに気の向いたのを呑んでるんですがね。
てなわけで、今夜は北薩。あああ、もうないわ。
で、お酒はともかくとして、関東煮に話を戻して。

キターーー、関東煮がここ最近はこんなふうに、一人前に盛った関東煮にダシを一杯お玉で掬って、で、それをに柚子胡椒を溶かし込んで。これがちょっと乙な味。

まあ、ここ最近は先週くらいの暑さが嘘のよう。幾ら暑かっても秋は必ず来る。秋はうまいもんが、たんとありますもんねぇ。
まさに一日千秋の思いで待ってた甲斐があろうとも言うもの。
さあ、これからっていう感じですかね。
けど、そのまま素通りして一気に冬にはなりませんように。(厨房男2010.09.20 Monday)

 

 

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だんじり祭りの食卓アーカイブ

いつも「厨房男」をご鑑賞いただきありがとうございます。
岸ぶら編集部です。ドーモドーモ乱入しちゃいました。
本エントリーは「平成22年度岸和田だんじり祭」ならびに「十月祭礼」にちなみ
ご本人、厨房男に了承を頂いたうえで、過去のだんじり祭りに関わる
さまざまなメニュウを小特集としてご紹介します。


曳行の合間の休憩時間に補給する食。
親戚はじめ、多くのお客様を振舞う食。
食文化と祭礼という視点で、改めて「だんじり」をお楽しみください。


line_moku01.jpg■だんじり祭り、カニ祭り

祭りつながりでワタリガニ「祭りつながりでワタリガニ」
きのうは本の紹介で、「きしわだのだんじりまつり」やったわけなんですが、きょうもその関連で。
というのも、この本をお薦めした・・・

 

 

前世は蟹喰いザル?「前世は蟹喰いザル?」
さあ、本格的に残って仕事をやっつけよう、と思った矢先に娘から電話。
「お父さん、おばあちゃんから蟹もらっ・・・

 


 

あとの祭り「あとの祭り」
祭りの2日間、ブログの更新もできるわけがなく、実はそれまでに仕込んでおいたストックをアップしていた訳ですが、遅まきながら祭りの・・・

 

 

 

ワタリガニ「ワタリガニ」
きょう、実家に行ったらワタリガニが居た、3バイも。
訊けば知人からのいただきものだそう。泉佐野漁港で入手したのをわざわざどうぞ、という。・・・

 

 

 

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■関東煮、おでん

関東煮で一杯「関東煮で一杯」
これが出てくると条件反射でまつりのことを思い出す。なんでかさっぱり分からんのですが、祭りになるとどこの家でも関東煮が出・・・

 

 

 

あとの祭り「あとの祭り」
それになぜか関東煮(「関東煮」とはおでんのことで、「かんとうに」ではなく、「かんとだき」。泉州ではおでんのことをそう呼びます。)。・・・

 

 

 

line_moku01.jpg

■氷くるみ

氷くるみ 今度はぬかりなく「氷くるみ 今度はぬかりなく」
少し前のエントリ、3年越しでようやくありつけた板原の"氷くるみ"。ところが画像を見てみるとかき氷が写ってるばかりで、肝心のくるみが・・・

 

 

 

因縁の氷くるみ「因縁の氷くるみ」
遡ってみると、3年前のエントリで書いてたんですが、泉大津でも穴場といわれている板原の氷くるみ(正式には氷くるみ・・・

 

 

 

まだ氷くるみ餅を食べてない「まだ氷くるみ餅を食べてない」
埼玉県熊谷市では国内観測史上最高の40.9度を観測? そらぁ暑いはずですわ。
で、この時期になると氷くるみ餅を食べたくなる。・・・

 

 

 

エダマメとくるみ餅「エダマメとくるみ餅」
さて、きのう、エダマメがイギリスでご当地風に新たな展開を見せてるというはなしを書いたんですが、きょうも関連のはなし。・・・

 

 

 

黒蜜が香るくるみ餅「黒蜜が香るくるみ餅」
しばらく前につれあいのお義母さんからくるみ餅を貰いました。
なんでも岸和田界隈で有名なお店であるとか・・・

 

 

 

line_moku01.jpg
■ハモ、はも、鱧

引き続きの鱧すき「引き続きの鱧すき」
二日続けて同じメニュウのことを書くのは、なんか気が進まないんやけれども、まあ、それぞれに違いもあるし、気にせず書いてみようかなと・・・

 

 

 

なごりの鱧「なごりの鱧」
鱧。夏から秋にかけて、けっこう鱧を食べる機会が多いんですが、なぜかこの鱧のことを書くことが少なかったように思います。まあ、別に・・・

 

 

 

line_moku01.jpg
■ガッチョ・・・その他

がっちょの煮付け「がっちょの煮付け」
このあいだの話。9時前にご近所のMさんから電話をいただきまして、釣果の一部、イサキとキス、それにがっちょをいただきました・・・

 

 

 

えびじゃこで冷やうどん「えびじゃこで冷やうどん」
岸和田で水揚げされたえびじゃこが売られてまして、手にとって買おうか思案したところにつれあいからの電話。で、結局、きょうの昼ごはんは家人のリクエストで"具・・・

 

 

 

今年はじめての水茄子、あらたなす「今年はじめての水茄子、あらたなす」
きのうは呑み会の話やったんで、きょうはあっさりと。
このあいだ、実・・・

 

 

 

平成22年度 岸和田だんじり祭<九月祭礼>観光ご案内

 

 

 

 

 

 

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白い菊花のごとき鱧 少しは涼しげで御座イマス

ここんところ、暑さに紛れて先月の話を滑り込ませるってことが続いてまして、最初のうちはおそるおそるってな感じやったのが、今では「暑いから夏の話をして何が悪いんや」ってな具合まで、ココロの中の悪魔がのたまわっておりまして、こりゃイカンと心の中の天使が思っているわけです、ハイ。なので8月の話はきょうで打ち止め(としたいところです)。
で、最後に持ってきたのは鱧の話。以前居た部署で一緒やったメンツが集まり、年に一度、鱧を喰らうという会合。


鱧,泉州,はも,ハモ,郷土食,ハモスキ,泉州のタマネギ場所は、とある寿司屋の二階。
いつも暑さが厳しい折、ちょいと涼もうかっていうのがこの会の趣旨なんですが、涼やかなイメージのある鱧も、すき鍋にするとやっぱり暑い。まあ、この日は鍋が二つやったんですが、いつぞやは大人数で鍋を五つも炊いたんで、もう暑くて暑くて。
それでも、器に取った白い鱧を見ると、白い菊の花のよう。少しは涼しげで御座イマス。

鱧,泉州,はも,ハモ,郷土食,ハモスキ,泉州のタマネギ具はタマネギになぜかじゃがいも。
タマネギは、「泉州のタマネギが出ると鱧も出る」っていうほどで、鱧との相性は言わずもがななんですが、じゃがいもはどうなんでしょ?泉州では違和感のない取り合わせなんですが、よそではどうなんかなぁ。
でもって、鱧すきの〆にはうどんを入れるんですが、この日はそれ以外に鱧の押し寿司も。まあ、寿司屋の二階ですから。

鱧,泉州,はも,ハモ,郷土食,ハモスキ,泉州のタマネギそうそう、そういえばこの会、去年までは長老が土産に寿司折りを持たしてくれたんですが、この長老、昨年鬼籍に入ってしまい、少々寂しい。
イヤ、寿司折りがないんで寂しいんやなくて、あくまでも長老が居ないんで寂しいっていうことで・・・
(厨房男2010.09.05 Sunday)

 

岸和田城周辺まち歩き周遊キャンペーン「まつり前 岸和田城下町」

 

 

 

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