中北町で買って、立ち食いする蒲鉾

「すりみ」、「珍味かまぼこ」、「祝かまぼこ」、「箱入かまぼこ」、「玉子入」...年季の入ったプライスカード...かまぼこ板?が並ぶ、中北町の蒲鉾屋さん。浜のまち、紀州街道をぶらぶら歩くときの、"お気に入り"立ち寄りポイントです。
色々と買って食べて、試してみたいのですが、結構一本のボリュームが大きく食べ応えがあり、胃の小さな私には「おやつ感覚」とはいえません。一食、食べる覚悟でおばちゃんに「今ナニ揚がってるのん?」とお伺いして、揚げたての「タコかまぼこと」とか、「チーズ入り」などをいただきます。あつあつ、うまうまです。
「今ナニも揚ってないねんわ!ちょっと待てるかぁ?」と聞かれたことがありました。近所のおばあちゃんと、かまぼこ屋のおばちゃんが何やら、お話に盛り上がっているときでした。そのとき、しばらく待たせていただくと証して、はじめてお店のなかに入れてもらいました。
店内はかまぼこ作りのミニ工場といった感じの作業場であり、残念ながら、今日全て調理器具は動いていません。井戸水をくみ上げて活用されており、作業場のなかはその水が一箇所に集まるよう傾斜がついています。天窓からは蒸気などが逃げるようになっていて、あたりまえですが木造で、大きな梁が印象的でした。
出来上がったかまぼこは、いつものように油紙の袋に入れてくれます。おばちゃんありがとね。中北町の蒲鉾屋さんは岸和田祭のときも営業中。テキヤさんのおやつより、グッとローカルで美味しいツマミですので、観光客の皆さん、ぜひご活用のほど。場所はぶらぶら歩いて、見つけてください。








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