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中北町で買って、立ち食いする蒲鉾

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「すりみ」、「珍味かまぼこ」、「祝かまぼこ」、「箱入かまぼこ」、「玉子入」...年季の入ったプライスカード...かまぼこ板?が並ぶ、中北町の蒲鉾屋さん。浜のまち、紀州街道をぶらぶら歩くときの、"お気に入り"立ち寄りポイントです。

 

色々と買って食べて、試してみたいのですが、結構一本のボリュームが大きく食べ応えがあり、胃の小さな私には「おやつ感覚」とはいえません。一食、食べる覚悟でおばちゃんに「今ナニ揚がってるのん?」とお伺いして、揚げたての「タコかまぼこと」とか、「チーズ入り」などをいただきます。あつあつ、うまうまです。

 

「今ナニも揚ってないねんわ!ちょっと待てるかぁ?」と聞かれたことがありました。近所のおばあちゃんと、かまぼこ屋のおばちゃんが何やら、お話に盛り上がっているときでした。そのとき、しばらく待たせていただくと証して、はじめてお店のなかに入れてもらいました。

 

店内はかまぼこ作りのミニ工場といった感じの作業場であり、残念ながら、今日全て調理器具は動いていません。井戸水をくみ上げて活用されており、作業場のなかはその水が一箇所に集まるよう傾斜がついています。天窓からは蒸気などが逃げるようになっていて、あたりまえですが木造で、大きな梁が印象的でした。

 

出来上がったかまぼこは、いつものように油紙の袋に入れてくれます。おばちゃんありがとね。中北町の蒲鉾屋さんは岸和田祭のときも営業中。テキヤさんのおやつより、グッとローカルで美味しいツマミですので、観光客の皆さん、ぜひご活用のほど。場所はぶらぶら歩いて、見つけてください。

 

 

 

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プロフィール

岸ぶらがー:梅田の人

大阪市梅田在住の47歳、北大阪人。男、妻子あり。 観光振興プランナーという、特殊な肩書きを持ち、平成19年度岸和田市観光振興計画策定に係わることをキッカケに岸和田のディープ世界に導かれ、日々興味津々。 ぶらぶら歩きで“うけた”、“笑ろた”、“泣いた”、“ドッキリした”岸和田の不思議をについて、ご一緒に再確認したいと思います!

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