神社のこれから?大宮楽市Born

新緑の境内で踊るHIPHOPダンサーや、ペイントアートを楽しむ若者を見て、どこかにお神楽や能の奉納神事との近さを感じてしまいました。もちろん伝統的なものを否定しているわけではありません。ただ、若者が集い、賑わうのが神社の持つ役割だとしたら、こういったイベント、とても面白い試みといえます。
HIPHOPとか、ペイント・・・そういった言葉を聞くだけで、3メートルほど後ずさりしてしまう"大人な方"もいるかもしれませんが、まあそうおっしゃらずに、ぜひ付き合ってみて、聴いてみて、食べてみて、買ってみてほしい・・・というお祭りが大宮楽市Bornでした。
小雨が降ったり、冷たい風が吹いたりというあいにくの天気ではありましたが、兵主神社には大勢の若者が集いました。正直寒かったですが、そのあたり、関係者の熱気でカバーしています。
自宅を利用して注文に応じたお菓子のみを製造・販売されているLentementさんブースなど、開幕の10時と同時にお客様が殺到したとか。出店者もとっても個性的。
梅田の人は「サバちゃんカレー」をいただき!サバが入っていると思ったら"鯖ちゃんが作るカレー"とのこと。キーマ風?いや、恐らくオリジナルですね。ミンチと相性のいいルーです。コレがなかなかオイシュウございました。
(クリックで拡大)開放的なイベントを見守るように、国の重要文化財である兵主神社本殿は只今改修工事(保存修理)。桧皮葺の屋根の葺き替えと、彩色塗り直しなどです。9月末にはお目見え予定。見学会なども近々あるのでは?
いやいや、サバちゃんカレーと重要文化財を同じ視線で語ってしまう面白さが何ともいえません。
だんじりには宮入というものがあるため、岸和田の若者(青年団)は頻繁に神社に参るかというと、決してそうではないようです。まあ、祭りのときは神社にいるより「早くまちなかで曳きたい」でしょうし、日ごろ神社に行けば"知っている顔"にばかり遇いますからね。子どもができたらそうでもないのでしょうけど。
そういえば6月7日(日)には岸城神社で「関西バリ舞踊祭~千亀利の杜に舞う華~」もありますね。こっちも大変お楽しみです。うーむ、岸和田の神社は飽きません。
●関連リンク
・「大宮楽市"Born"」大宮楽市実行委員会
・「情報発信Web千亀利」岸城神社
●関連エントリー
・「大宮楽市行ってきました」其処、此処、けろ子
・「もうすぐ大宮楽市!」其処、此処、けろ子
・「大宮楽市Born実行委員会に潜入。」ぶらぶら岸和田なんやこれ?
●追加!関連リンク(2009/5/27)
・「兵主神社本殿保存修理工事見学会を開催」広報きしわだ








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