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旭堂南華の女流講談が楽しみや!

「小学校のころ、買い物に行ったのは駅前商店街の福板屋本店。
それから耳鼻科へも通いましたねぇ、病院の名前は忘れたけど・・・
それと、今でも吉野家ってウナギ屋ある?
ピアノの発表会のあと、そこで食べるのが我が家の定番やってん!」

090514_01.jpg

5月20日(水)のかじやまち亭「旭堂一門の講談寄席」にあがる、
旭堂南華さんは貝塚出身!(妹さんは土生町在住)。
数少ない女流講談師として、上方講談界を盛り上げているお一人。
実は関わりがありまして、梅田の人の知り合いなのでした・・・



旭堂南華さんのデビューは昭和60年。
世話物(庶民生活を中心としたお話)を得意ジャンルとし、
特に親子の人情などを描いたストーリーの詠みに定評があります。
また、小、中学生や母親を対象に講談ワークショップを開くなど、
講談を多くの人に楽しんでもらう活動も展開されています。


「講談はやっぱり硬いのね。特にそのまま(古典のまま)やると。
よくお煎餅みたいって例えるねん。
せめて"ぬれ煎餅"ぐらいにしないと、今の人には聴いてもらいにくい。」

「せやから、私の講談は"レアチーズケーキよっ"て。
外はパリッとして中身はしっとりやわらかいねん!」


090514_02.jpg先日の独演会では『真景累ヶ淵』より
「豊志賀」を披露。
豊志賀(女性主人公)の情念を"うらみ"として描く
一般的な詠みは講談そのものが
「男が詠んで、男が聴く歴史」を持つから。


そうではなく、豊志賀(女性)の情念を
若い男性を前に、どうやったら自分が
幸せになれるかを考え抜いた末の行動として
とらえて詠んでみた。反響は良かった!


「林真理子の『超恋愛』とか読んで勉強したんよ。
もちろん古典やけど、アラフォーの豊志賀!。
憎まれてでも
"憶えておかれる女"の話にしてん、
面白かった。」

 

 

 



20日(水)の演目は源平盛衰記より「那須余一」と「三方目出鯛」。
修羅場(戦闘シーン)が入った余一のお話はお約束。
むしろ"いい人ばっかり"登場する世話物の「三方目出鯛」の方が
南華さんの味が、よく出るかもしれないですね。
みなさん、聞き逃しのないように!

 

 


090514_03.jpg「ぜーったいテレビより面白いもん聴けるから!
歴史のこと知らんでも、ゼーンゼン大丈夫。
近所にツッカケ履いて出かける気分で、
遊びに来てください!」
南華さんからのメッセージでした。
当日のくわしいご案内は「岸和田ぶらぶら情報」をご一読のほど。

 

●関連エントリー
毎月20日は、かじやまち亭「旭堂一門の講談寄席」

 

 

 

 

 

 

 

 

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真景累ヶ淵っていっても知らない人が多いでしょう。私は新東宝の映画で昔、はじめて... 続きを読む

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プロフィール

岸ぶらがー:梅田の人

大阪市梅田在住の47歳、北大阪人。男、妻子あり。 観光振興プランナーという、特殊な肩書きを持ち、平成19年度岸和田市観光振興計画策定に係わることをキッカケに岸和田のディープ世界に導かれ、日々興味津々。 ぶらぶら歩きで“うけた”、“笑ろた”、“泣いた”、“ドッキリした”岸和田の不思議をについて、ご一緒に再確認したいと思います!

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