旭堂南華の女流講談が楽しみや!
「小学校のころ、買い物に行ったのは駅前商店街の福板屋本店。
それから耳鼻科へも通いましたねぇ、病院の名前は忘れたけど・・・
それと、今でも吉野家ってウナギ屋ある?
ピアノの発表会のあと、そこで食べるのが我が家の定番やってん!」

5月20日(水)のかじやまち亭「旭堂一門の講談寄席」にあがる、
旭堂南華さんは貝塚出身!(妹さんは土生町在住)。
数少ない女流講談師として、上方講談界を盛り上げているお一人。
実は関わりがありまして、梅田の人の知り合いなのでした・・・
旭堂南華さんのデビューは昭和60年。
世話物(庶民生活を中心としたお話)を得意ジャンルとし、
特に親子の人情などを描いたストーリーの詠みに定評があります。
また、小、中学生や母親を対象に講談ワークショップを開くなど、
講談を多くの人に楽しんでもらう活動も展開されています。
「講談はやっぱり硬いのね。特にそのまま(古典のまま)やると。
よくお煎餅みたいって例えるねん。
せめて"ぬれ煎餅"ぐらいにしないと、今の人には聴いてもらいにくい。」
「せやから、私の講談は"レアチーズケーキよっ"て。
外はパリッとして中身はしっとりやわらかいねん!」
先日の独演会では『真景累ヶ淵』より
「豊志賀」を披露。
豊志賀(女性主人公)の情念を"うらみ"として描く
一般的な詠みは講談そのものが
「男が詠んで、男が聴く歴史」を持つから。
そうではなく、豊志賀(女性)の情念を
若い男性を前に、どうやったら自分が
幸せになれるかを考え抜いた末の行動として
とらえて詠んでみた。反響は良かった!
「林真理子の『超恋愛』とか読んで勉強したんよ。
もちろん古典やけど、アラフォーの豊志賀!。
憎まれてでも
"憶えておかれる女"の話にしてん、
面白かった。」
20日(水)の演目は源平盛衰記より「那須余一」と「三方目出鯛」。
修羅場(戦闘シーン)が入った余一のお話はお約束。
むしろ"いい人ばっかり"登場する世話物の「三方目出鯛」の方が
南華さんの味が、よく出るかもしれないですね。
みなさん、聞き逃しのないように!
「ぜーったいテレビより面白いもん聴けるから!
歴史のこと知らんでも、ゼーンゼン大丈夫。
近所にツッカケ履いて出かける気分で、
遊びに来てください!」
南華さんからのメッセージでした。
当日のくわしいご案内は「岸和田ぶらぶら情報」をご一読のほど。
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毎月20日は、かじやまち亭「旭堂一門の講談寄席」








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