包近の完熟桃。袋がけ作業とむかし話
岸和田は大阪府下有数の桃の産地である・・・
私のような大阪市内に住むものにとって、これは意外な事実なんですね。
どうも岸和田と、桃というイメージが結びつかない・・・
そういう勝手な思惑をよそに、「包近の完熟桃」は一大ブランドに成長しています。
岸和田市包近(かねちか)町。
ちょうど今、袋がけ作業の真っ最中ですわ。
写真の白い袋は「早生種(わせ)」。
6月下旬ごろから早くも出荷が始まる見込みということです。
これから梅雨を迎えて、すくすく桃が成長するわけですな。

茶色い袋は「晩生種(おくて)」とのこと。
夏にかけて出荷する桃。
包近町では消費地(都市部)が近いメリットを
活かして、糖度が増すのをじっくり待って出荷する・・・
だから完熟桃なのです。
そら甘いわ。
5月下旬、今の桃の状態です。
ピンポン玉ぐらい。
梅ですと、紹介したら梅だと思ってしまいますね。
厳しい太陽と、病害虫や風雨から桃を守るために
袋をかけます。
そーか、この辺ならクワガタがいるかも・・・
4月3日に撮影した写真。桃の花。
いいですね、岸和田には桃源郷があるんですね。
すでにおとぎ話みたい・・・
(クリックで拡大)
桃の花見はし損ねましたが、
来春やってみたいものです。
包近の完熟桃は早生種で、6月下旬から果物店やスーパーの店頭に並びます。
またピーク時には包近町内の選果場で直売もあります。
「桃通」はこちらでご購入されるとのこと。よろしおますな。
この包近町の桃。桃の生産を始めるまでにはユニークな昔話がありました。
五郎とナミのハッピーストーリー・・・こちらもぜひご一読くださいね。
● 「桃と赤鬼(包近)」岸和田のむかし話
●関連エントリー
・「包近の桃即売。甘くつられて選果場へ」








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