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色濃く残す昭和を楽しむ。岸和田競輪場

色濃く残す昭和を楽しむ。岸和田競輪場

昨年3月、岸和田競輪場で開催されたG1グランプリの折、
来場者増に対応すべく復活した「手売り嬢」さんです。
白い手、ピンク色のユニフォームに「はっ!」っとした記憶が残ります。
アーチ型の巨大な鉄筋コンクリートの空間に、小さく区切られた窓、
販売終了のブザーとともに、ピシャリとしまるアクリル板、カーテン。
まるで古い映画のワンシーンのようでした。


春木若松町の岸和田競輪春木若松町の岸和田競輪。
もちろん基本は
自動券売・払い戻し機になっています。
「手売り嬢」を探してみても
よっぽどの大きなレースでないと
お目見えしません。

 

 

 

 


戦争からの復興を願い、1950年(昭和25年)に開設された岸和田競輪場。
場内の出店者は戦災者に限られ、その5年前の1945年(昭和20年)に爆撃を受けた、
浜三町の住民が優先されたとか。


現在の巨大なコロシアムのようなバックスタンドは1964年(昭和39年)、
西日本最初の「全国オールスター争覇競輪」開催を前に作られたもの。
アーチ形状とコンクリの色、風格、反響する音は、
先日改築され消えうせた阪神甲子園球場や日生球場などに共通した、
極めて昭和の色を色濃く残す構造物・空間です。


昭和レトロな雰囲気といえば予想屋 岸和田競輪昭和レトロな雰囲気といえば、
決してバックスタンドだけではなく
場内のあちこちに散見できます。
たとえば「予想屋」さん。
男たちの、案外言葉数の少ない
やり取り・・・見ていて不思議。

 

 

 

 


昭和レトロな雰囲気といえば予想屋 岸和田競輪「鋭い観察」
「凄い透視(透視ってオイオイ!)」
「穴長」

こんな昭和な場所、
現在、関西を見渡しても
他にはいのでは?
案外貴重です、岸和田競輪。

 

 

 

 


先日けろ夫さんと、仲良くラブラブで競輪セミナーに参加。
味のある場内を鑑賞しようと、最終第12レース終了後もぶらぶらしていると
ちょっと信じられないぐらい、大勢の女性従業員の方々とすれ違いました。
昔も今も、大勢の岸和田市民がこの岸和田競輪に関わっていることを実感。


昭和レトロな雰囲気といえば 岸和田競輪岸和田競輪場
住所 岸和田市春木若松町22-38
電話 072-422-4846
駐車台数 周辺無料3140台
「がんばれ!チャリオン。」


3月13日(土)、14日(日)、15(月)、16日(火)
ビッグレース岸和田キング争覇戦GⅢ、開催。
この機会にぜひ岸和田競輪を
ぶらぶらして見てください。
「岸和田キング争覇戦GⅢ特設サイト」


 

 

●関連エントリー
「初心者競輪セミナー その1」そこそこ、けろ夫

「初心者競輪セミナー その2」 〃
「ふぁみりー 夕涼み会、岸和田競輪」ぶらぶら岸和田なんやこれ?

 

 

 

 

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プロフィール

岸ぶらがー:梅田の人

大阪市梅田在住の44歳、北大阪人。男、妻子あり。 観光振興プランナーという、特殊な肩書きを持ち、平成19年度岸和田市観光振興計画策定に係わることをキッカケに岸和田のディープ世界に導かれ、日々興味津々。 ぶらぶら歩きで“うけた”、“笑ろた”、“泣いた”、“ドッキリした”岸和田の不思議をについて、ご一緒に再確認したいと思います!

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