むかし・いま つぶやき写真展は井戸端会議。時空と世代を超えて爆笑!

「かぁーさん、五風荘で結婚式ってホンマにあってんなぁ。」
「そうや、ホンマにここで式あげたんやっちゅーねん!」
「ここに映っている○○屋の□□さんが、エエ人でな・・・」
「そこの娘さん知ってるわ!」
「しゃきーっとした人でな、家族みんなやさしー人やったよぉー」
「せやけど真ん中の娘さんが、にくそい娘やってな・・・」
「そうそう」・・「そんでな」・・「そんでな」・・
嗚呼、もうここからは書けません、ヘビー&コアな内容です。
70代、50代、30代とお孫ちゃん、3世代ファミリーによるつぶやきは
ディープ岸和田ナウ、オン!
写真そばに貼り付けられたつぶやき付箋(あなたも参加可能!)だけでなく、
このように、ご家族で鑑賞される方々によるつぶやき(井戸端会議や)を
"こそぉー"っと、聞き耳を立てるのが楽しい。
むかし・いま つぶやき写真展「なつかしの城下町」。
まちの話題に時空と世代を超えて、参加することができます。
昭和30年代の写真でしょうか
お母さんたちが婦人部○○運動に参加
啓発されています。内容はわかりません。
けど、レースのスーツが大変気になる。
当時の流行だったようですねぇ・・・
つぶやきはこんな感じ
(クリックで拡大)。
レースのスーツ専用の
アンダー(下着)があったとか。
ファッションも大変気になりますね。
案外そんなつぶやきも多い。
歴史に詳しくないとつぶやけない?
ソンナ写真展ジャナイ!
南海岸和田駅、駅舎の写真。
アーチが美しい建築ですね。
こんなんだったんですね。
しかーし・・・
「横のトイレは臭かった」など
革新的なつぶやきもあります。
褒めるばっかりじゃないですね。
こういったつぶやき、
会期中に増殖していくんですね。
すげぇー。
プロデュースしている
自主学習グループみちの
スタッフさん(右:別所町)と、
高校生くん(左:南上町)。
写真解説はやがて、だんじり談義に。
二人とも現役で"曳いて"るだけに
やりまわしポイントつぶやきに
花が咲きます。
産経新聞での掲載もあり、
土曜日曜は結構な来館者あり。
地元岸和田住民が多いかといえば、
案外貝塚、泉大津、堺市からの
来館者が多いのですね。
また、お城見物にこられた方の
立ち寄りでは東京、群馬、
京都、枚方、神戸・・・
岸和田ビギナーに城下町を
知っていただくという意味で
「ええもん残している岸和田」という
メッセージが伝わります。
ただし、「ええもん残せなかった岸和田」というイメージも伝わるんですね。
そういう意味では両義性をもち、いろんな意見が出てくる写真展といえそうです。
景観や伝統文化の保全という視点では、単純に古いものに戻せばいいという
思考が実は危険です。それで大失敗をやらかしているまち、少なくありません。
そこにはやはり、方向性やコンセプト、本音の意見が不可欠です。
いろんな意見のつぶやきが、むかし・いま つぶやき写真展で
収集できるなら、それは非常に有効な市民参加のまちづくり手法といえます。
岸和田の城下町、どうあるべきか、どこへ向かうべきか・・・
懐かしい写真を見てつぶやくことが、普通では得ることのできない
貴重な意見であること、間違いありません。
またこんな懐かしい写真を見ながらつぶやくことが、
お年寄りの思い出、くらしの知恵やしきたりを再確認することになり、
同時に「お脳」の刺激になり饒舌になることも、決して見逃せません。
ぜひ家族揃ってお越しいただきたい、ステキな写真展です。
猛暑が続きます。
冷たいお茶と冷やし飴、
ご奉仕させてもらっております。
「むかし・いま つぶやき写真展 なつかしの城下町」
●共催:自主学習グループみち、岸和田城周辺まちづくり協議会
●協力:岸和田市教育委員会郷土文化室
●期間:8月21日(土)~9月17日(金)
●会場:岸和田城多聞櫓・隅櫓(岸和田市岸城町9-1)
●参加費:無料
●休館日:月曜日
●お問合せ:岸和田市観光振興協会
(電話:072-436-0914)
●関連エントリー
・「つぶやきを伝統文化・景観の保全に、まちづくりに!」
・「自主学習グループみち、写真整理事業つぶやきの続編」









コメントする