まつり前 岸和田城下町の歩き方、蛸地蔵から。

岸和田だんじり祭九月祭礼・・・まつり前のこの時期、ひときわ映えるのは
南海蛸地蔵駅の駅舎ですね。レトロといわれますが、まあ、そのとーり。美しい。
ここにカフェでもあれば、数時間は居座ってしまいそうな雰囲気ですね。
昼間は外からの光が照らし出すステンドグラス、
午後6時半ごろにはこのように、駅舎からの光でやわらかく光ります。
えぇーぞー!まつり前岸和田城下町。
とことこ歩いて・・・
岸和田城のライトアップ。
どどーんという感じですね。
犬走りや城跡の雑草が取り払われ
(お祭に向けて清掃)、
ぴかぴかです。
岸城神社側にまわると
渡辺節設計の自泉会館がありますね。
こっちは昭和7年の完成。
夕闇に味のあるスパニッシュ建築。
地域の公演会か?子どもたちが
飛び出してきます。
そのまま「こなから坂」を
下っていくと、淡い光の献灯台。
九月祭礼の雰囲気を盛り上げます。
普段は自転車だまり、
駄菓子屋岸谷さんの前の献灯台。
いぶかしさを感じますね。
ちょっと距離感がわからない?グーグルマップを見てください。
そぞろ歩きの予習に最適。
「岸ぶら周遊マップ」です。
昨年お祭り前の雰囲気が楽しめるんですね。
浜側に降りて疎開道。
だんじり小屋が並ぶこのあたり、
だんじり囃子、練習の音が響きます。
献灯台はまだ設置途中。
全部ついたら、もっとカッコよく
なるのでしょうね・・・
たかだか歩いても1.5キロ、2キロの距離に
大正、昭和レトロの建築群が集積し、景観保全の本町のまちなみなどもある。
そんな岸和田城下町は、蛸地蔵駅からアプローチするのも一興です。
自然とボルテージを高めるだんじりのパワーが、じわじわ近寄ってくる感じです。
なかんば(中之濱町)のだんじり小屋。
鳴り物練習。
チョコッとだんじりを出すところが
ミソです。
紀州街道へ上がって本町。
まつり前はだんじり小屋への接近が
可能です。ただし・・・
マナーにはお気をつけくださいね。
だんじりは宝であり、夢であり・・・
篠笛と太鼓が「町」だけの
リズムを競います
(私はまだわかりませんが)。
しじまに酔い、音に酔い。
やっぱり神経をまいらせたく、
ここはやっぱり一休み。大人の愉しみ。
蛸地蔵商店街からちょっと入ったとこ。
「からやき」。
南町の「ひろ」さんオリジナル。
2枚目もアンコールする始末。
生地にネギを入れただけと仰るのですが、
焼き方に工夫がありそう。
うまい。普通のからやきとは違いますね。
ご創業は31年前とのこと。
おかーさん。
人懐っこい方です。しばし団欒。
出汁が利いているし、この生地。
「からやき」の文化も
奥深いものがありそうです。探求します。
おかーさんもええ出汁出てます。
さあ、帰ろ。
だんじり囃子はまだ聞こえます。
ああ、これがまつり前。ええなぁーと思います、岸和田城下町。
人が盛り上がっていて、景色や音がいい。ビールも旨い。
こんな愉しみ、岸和田市民だけのものならば、そりゃ羨ましいとしか言えません。
蛸地蔵駅はまた雰囲気を変えています。
一番上の写真と比べてください。
やっぱりここに座って、
駅舎の変化を眺めていたい気がします。









「まつり前」企画ありがとうございます
住み慣れたこの町に「何か変化を」と思いつつなにも出来ない自分、このような企画で駅舎を集合場所に指定していただき
大変うれしく思っています。
まつり当日まで事故の無いように、此方からも応援しています。
藤本さんへ
何もできない・・・なんて、いろいろやってはりますがな。
一人一人ちょっと動けば大きな動きになりますよ。
「まつり前」まだはじまったばかり。
商店街さんでもぜひ、「まつり前」を合言葉に
少々長めに対応できるセールやプロモーションをやって欲しいですね。
「まつり前水茄子」「まつり前バナナ」。
そんなんでいいのですよ、まつり前を商機にできれば、
そして自らが「遊ぶこと」「あもしろがること」。
「まつり前 蛸地蔵」来年はそんなアクションがあればと思います。