制作美術 カーネーションの"岸和田"世界。NHKギャラリー編

岸和田駅前通商店街のNHKギャラリー"カーネーション"。
ヒロイン小原糸子が芸妓・駒子に作ったワンピースを追加展示(NHKさん感謝)する、
という連絡を受けてNHKギャラリー"カーネーション"に直行したら・・・
なんとまあ、"小原糸子が作った心斎橋百貨店の制服"があるやないですか!
再びNHKさん感謝!カーネーションの"岸和田"世界万歳。
で、じっくりその制作美術の世界に近づいてみると・・・。
ドラマのなかでの洋服は極めてシンボリックであり、これは"夢"、"あこがれ"。
NHK制作美術のスタッフさんが作り出す"夢の洋服(糸子の)"ごっつう面白い。
視聴率上昇カーネーション、そのドラマ(仮想)のリアル(現実)。
実感するにはNHKギャラリー"カーネーション"、岸和田に来るしかありませんね。
心斎橋百貨店の制服。
石油素材の生地が無い時代ですね。
そんな時代に作り出された
"オシャレ"な円形バックル。
小原呉服店が家族総出で作った制服。
細かい作業があったんやろな・・・
ふっくら感(クリックで拡大)。
厚めの生地を膨らましたリボン。
このふっくら感はかわいいですね。
「デザイン」ももちろんですが、
仕上がりのこの細部に、
心斎橋百貨店支配人も納得したのでしょう。
視聴者の私らも納得。
ふっくら感でいうと
「かわいい洋服」として登場した、
芸妓・駒子に作ったワンピース。
"直線"の着物に対して
自由自在な"曲線"の洋服。
これに惹かれた小原糸子(モデルは小篠綾子)。
曲らぬものを曲げる・・・
岸和田だんじりDNAとすればはまりすぎ?
父・善作のために作ったアッパッパ。
ポケットがあること自体先進的。
そこにまた、オシャレな飾りあり。
小原糸子がミシンを使う楽しさを憶えた、
そのひとつとして表現か?
極めつけ。
妹(四女)光子に縫ってあげたアッパッパ。
ミシンとの出会い以前。
素朴に洋服のかわいらしさを表現。
「三角いれたんや」「ふわーっ・・・」
という印象的なシーンでしたね。
小原糸子の洋裁習熟度でいうと
このときは「あそび」、手縫いですね。
なのでその「手縫い」質感を徹底的に表現。
"そこまで写らへんで・・・"、
"もうちょっと手を抜いたらええんちゃう?"
といいたくなります。
やっぱりテッテーしております、
NHK制作美術、カーネーションの"岸和田"世界。うれしくなります。
これはやっぱり実物を見ないとわかりません。
なのでNHKギャラリー"カーネーション"、見に来てください。
展示物は入れ替わりますので、何度も何度も来てください。
NHK制作美術は時代考証を含み合わせた、ドラマの夢です。
当時の人、生活文化、慣習、流行、そしてあこがれ・・・
むくむくと想像できます、そして当時の岸和田を想うのが楽しい。
展示品の小道具とともに
解説してあるスペックもお楽しみ。
「(ひっくり返った声で)小原糸子です!」
「ちょっとそこ、立ってみて・・・」
あーあ、楽しいなぁー
連続テレビ小説カーネーション。
こんなに朝ドラに夢中になってしまうとは・・・
ちなみにNHKギャラリー"カーネーション"では
土日にお手伝いいただける
ボランティアスタッフ募集中。
くわしくは下記までお問い合わせください。
●NHKギャラリー"カーネーション"
展示期間 平成23年11月3日(祝日)~平成24年6月末まで
展示時間 午前10:00~午後6:00 (年末年始・特定日は除く)
展示会場 岸和田駅前通商店街(岸和田市五軒屋町1-2)
入 場 入場自由(無料)
電 話 岸和田カーネーション推進協議会 事務局
072-423-9486(観光課内)
●関連リンク
・「NHKカーネーションの"岸和田"世界。太秦ロケ編」
・「NHKギャラリー"カーネーション"岸和田にオープン!」
●関連サイト(NHK公式)
・「糸子がデザインした洋服たち」
・「NHKギャラリーカーネーションが岸和田駅前通商店街にオープンしました」









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