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笑いが絶えない「NPO法人 神於山保全くらぶ」

「おー出来とる!上出来やぁー。がはははぁ!」と、
移動炭化炉による竹炭の仕上がりを喜んでいるのは、神於山保全くらぶの炭焼チーム。
理事長の相良長昭さんも「ええ竹炭やがなぁ~」とご満悦・・・。

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私たちの生活に直接影響し、生き物の多様性を守るうえで
近隣の里山は重要な存在です。
しかし、燃料革命(山林の木々からガス、電気などへ)や
生活様式の変化のために、今日、身近な里山は荒廃しています。

 

岸和田市民にとって「神が於わす山」である神於山も例外ではなく、
広範な竹林の繁殖、間伐材や倒木ほか植物の放置、不法投棄などにより
荒れたままになっていました。


これらを防ぐためには、粘り強い里山保全活動が不可欠なのです。

・・・とまあ、里山保全活動をくわしく紹介しようとするとですね、
かなり漢字と熟語が多くなり「ムツカシ的」になってしまいます。


しかーし、"実はそうやないんやで!"という現実を、
のんびりノビノビ、笑いが絶えないペースで進めている
神於山保全くらぶの活動を元にご紹介しましょう。

 

090510_02.jpg 上の移動炭化炉では成功したものの、メインのドラム缶炭窯の竹炭は・・・?こんな風にうまく焼けているように見えて・・・実は失敗でした。相良さんいわく「まぁいつものこと、いつものこと」。ずぅ~っとトライ&エラーを積み重ねていらっしゃる。

 

 

 

 

 

090510_03.jpg この日参加した20余名は集合後、ゆる~い分担に分かれて個別に活動を開始。ここは炭焼き小屋がある「WOOD・木・樹」の拠点基地です。竹林からの風が気持ちよいですな。

 

 

 

 

 

 

090510_04.jpg 同時刻、土生滝町の有真香会館では「里山ボランティア育成入門講座」の第一回がスタート。今年も11名の新人さんが参加です。平成11年にスタートなので今年で11年目。神於山保全くらぶのみなさんは感慨深い思いで、新入生を見守ります。

 

 

 

 

 

090510_05.jpg しかし、ぼーっと見守っているのではありません。配布用のチラシや次回総会のご案内を三つ折にしながら、そしてオシャベリしながら見守っていらっしゃいます。ご婦人がお元気な市民活動はいいですね。元気のバロメーターですわ。

 

 

 

 

 

 

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 現地の神於山にて合流。神於山保全くらぶ副理事長の田口 雅士さんがガイダンスされます。
「昨今のエコといわれる植樹ブームは、まるで空気清浄機を山に植えるような風潮で・・・」
なかなかシニカルな表現!いいですね、このノリ!

田口さんいわく「循環」と「継続」が環境保全活動には不可欠。そしてそれらを「伝えること」の大切さが最重要とのこと。勉強になるでぇ・・・。


 

090510_07.jpg 里山ボランティア育成入門講座の新入生とともに、保全活動の現場をぶらぶら。過去の失敗談を中心(笑)に取り組みを紹介してくれます。手前は子どもたちが集めてくれたドングリが、立派に成長している苗床です。いずれこれらも計画的に植樹されます。

 

 

 

 

 

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 「せっかくだから藪コギして、イノシシの痕跡を見に行きましょう!」ということで新入生全員で藪コギ・・・実際はこういったところへの侵入はほとんどないそうなのですが・・・。この森の様子をよく見てください。木々はぼさぼさ、竹だらけ。竹林のなかは真っ暗闇なんです。

 

そうなんです。神於山保全くらぶの活動以前、神於山のほとんどは上の写真のような状態だったのですね。

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 活動拠点があるの谷の、現在の景色です。お二人ほどのメンバーが草刈りをされているのが確認できますか?「循環」と「継続」の結果が見て取れますな。すっかりキレイになっております。

 

090510_10.jpg これからのシーズン、下草狩りが大変なわけですが、まあみなさんボチボチやってられますね。ただ驚くのは、昼食時や休憩の合間にカマに砥石を入れるなどプロの作業ですね。結構ショウモナイこと話しながら(失礼)、シュコシュコ研がれております。

 

 

 

 

 

 

090510_11.jpg この道具管理の徹底振りもすごいですね。倉庫内は整然としております。げらげら笑いながらもこういったところの整理整頓はきっちりする・・・大人でございます。

 

 

 

 

 

 

090510_12.jpg 昼食後、会員のお一人が株分けして増やしたサギソウの鉢植えがいくつもでてきて、ごそごそ抽選会がスタート。段ボールのきれっぱしに、棒線をマジックで書きなぐりつつ「あみだくじ」完成。予想外のオマケもあるようですね。秋の収穫シーズンなんか楽しそうですねぇ。

 

 

 

 

夕刻まで続いた定例活動日でしたが、
里山ボランティア育成入門講座の第一回目と重なることで、
神於山が大いににぎわった一日でした。


現在神於山ではシャープの森をはじめ光明連合座中、
魚庭の森づくり協議会(大阪府漁連ほか)、岸和田東ロータリークラブ、
岸和田北ロータリークラブ、どんぐりの森(岸和田市立修斉小学校)、
まごの森(岸和田市・大阪府森林組合)、住友ゴム工業GENKIの森など
さまざまな里山保全活動のフィールドがあります。
そしてそれらに対して、よきアドバイザーとして中心的に関わって
おられるのが神於山保全くらぶというわけです。


今回講師をされていた神於山保全くらぶのメンバーの方々も、
里山ボランティア育成入門講座の受講者だったとのこと。
やっぱり「循環」と「継続」、そして伝えることが重要なようです。


こんな笑いの絶えない里山保全活動、里山ボランティア育成入門講座に
参加することも一つの手ですが、神於山保全くらぶに入会するのも一興です。
どちらがいいかはお好み次第。


5/17(日)にはお気楽に神於山を歩くイベントを、
神於山保全くらぶが主催しています。
これに参加して、直接メンバーに活動内容を教えてもらうのも
うまい手ですね。

「歩いてびっくり・知ろう神於山!」5/17(日)のイベント


●関連リンク
「NPO法人 神於山保全くらぶ」神於山の詳細、里山保全の経緯が読めます!
「里人日記」神於山保全くらぶのブログ
「自然再生ネットワーク」環境省事例紹介

 

090510_13.jpg●おまけ
今回ご案内いただいたのは神於山保全くらぶ、WOOD・木・樹の泉原さん(さくらや・いずはら集配専門クリーニング
。今回は葉っぱを手のひらのなかで浮かせる"念力"をご披露!ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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巨大メカがいる鉄工金属団地は43歳。

 大阪湾に面した埋立地に睨みをきかす巨大メカ!むきだしの機械は他にない独自の景観、高度経済成長期と、そして今日の地球環境問題(金属のリサイクル)、二つの時代のパワーを実感します。ゴーンゴーンという深い音が工場の中から響いてくる雰囲気、金属加工の匂い、巨大な磁石・・・懐かしさを感じる「未来社会」です。

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 ここは岸和田市臨海町、大阪鉄工金属団地。この臨海工業地は岸和田市の産業体質改善と財政力強化を目的に構想され、昭和35年に埋め立てを着工。今日では考えられないことですが、国も府も関与しない市単独事業として着手されたそうです。実はそれってすごいことなのです。


 昭和41年3月に面積63万9,000平方メートルが完成(うわ!私より1歳年下なのか!)。団地内の企業数は80数社、従業者数2,000人超。市民の働く場であり、市財政への影響、貢献は極めて重要なのでしょう。1歳年下のこの埋立地、巨大メカをのけぞって見上げながらうれしくなります。

 みなさんご存知でしょうか?岸和田の鉄工金属団地には鉄筋用棒鋼のトップメーカー、岸和田製鋼があります!さらに、宇宙開発ロケットに搭載される緻密な鏡板製品の製造技術を持つ北海鉄工所をはじめ数々のエクセレントカンパニーが集っています。


 堺市にはシャープが来ました。それはどうだっていいですが、岸和田阪南二区、ちきりアイランドには大阪チタニウムテクノロジーズが開業します。そしてさらに・・・少々老けてまいりましたが(いやいや、43歳なんてまだまだヒヨッコでっせ、私が保証します)、鉄工金属団地はこれからも、いぶし銀のような活躍を果たしてくれるでしょう!


●関連リンク
「大阪鉄工金属団地協同組合」公式サイト

「建造物の骨組みとなる鉄筋用棒鋼のトップメーカー 岸和田製鋼(株)」岸ナビ
「本物の技術に裏打ちされたパブリックアート製作。 (株)北海製作所」岸ナビ

 

 

 

 

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フラフラつながるHULAHULAJAM

 カップルで店に来てくれていた子たちが、そのうち結婚して、
今度は子どもを連れて店に来てくれる。
そんなあたりまえの"たて、よこの人の関係"が普通にある岸和田。
「それがええとこ」とシャンカラのSHIGEさんは言います。
豊富な海外生活経験を経て、そんな郷土の良さに注目されるわけです。


 「(4/21に開催したライブイベントHULAHULANIGHTにて)孫がDJするから言うて、
おばあちゃんがライブに来はった。
三世代で一緒に楽しめる、そういうイベントはあんまりないし、
ぜひ60代に来てもらえるものがやりたい。」

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SHIGEさんは5月5日(祝)に今池公園で開催される
【5 CAR 5 HOME】、HULAHULAJAMの主催者の一人であり(首謀者か?)、
シャンカラスーパーセブンほか5店舗(うち3店舗は岸和田市内)を運営しています。
岸和田で商売して、すでに20年が経過。
若い世代への文化発信基地といえるでしょう。しかし、悩みもあるようです。


童心にかえって無邪気に遊ぶ、真剣に遊ぶ。
それにより探究心や学びを得る楽しさを、
若い世代は経験できていないのかもしれない。少なくなっている。
あまりにも多すぎる情報と簡単、便利、お得な合理主義が原因なのか?
もしかしたら、"たて、よこの人の関係"にもそれらの影響があるかもしれない。
祭りのあるこの岸和田でも・・・。


"たて、よこの人の関係"をつなぎなおす、もしくはリペアできるような機会をつくりたい。
その関係を生かして若い世代と共に遊びたい。
また岸和田には、若い世代の文化に接している多様なお店がありますが、
それぞれもつながっているようで、実はつながっていない。
これもまた、つなぎなおしの機会が必要。商売は二の次で。


090430_shigesan.jpg【5 CAR 5 HOME】は野外ライブ、スケボー、自転車、
タコス、雑貨、「ふるさと寄附」の募金活動、サーフィン、
生花、地車囃子、パークグリーン活動・・・
若い世代の文化と接触する多彩なチャンネルを、
公園に所狭しと並べてくれる野外イベントになりそうです。
まさになんやこれ、楽しみです。


クルマでのご来場はお断り!
ゴーカーはゴーホーム(家へ帰んなさい!)です。
そしてSHIGEさんは「親子で遊びに来てくれること」を
強く勧めていました。

5日のこどもの日、予定がないなら歩き、
もしくは自転車などで土生町の今池公園に遊びに行きましょう。
無邪気に遊ぶ若い世代はもちろん、
それが結構世代は関係なく
"遊ぶことのできるモノ"であることを
発見できるかもしれません。


 

まあ気軽にフラフラと。


●関連リンク
【5 CAR 5 HOME】 
URBAN FIRE TOUR + HULAHULAJAM

「雨の『5 CAR 5 HOME』」ストライプ バルーン
雨の中600人~それを大いに上回る来場者があったそうです・・・

 

 

 

 


 

 

 

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神社のこれから?大宮楽市Born

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 新緑の境内で踊るHIPHOPダンサーや、ペイントアートを楽しむ若者を見て、どこかにお神楽や能の奉納神事との近さを感じてしまいました。もちろん伝統的なものを否定しているわけではありません。ただ、若者が集い、賑わうのが神社の持つ役割だとしたら、こういったイベント、とても面白い試みといえます。


 HIPHOPとか、ペイント・・・そういった言葉を聞くだけで、3メートルほど後ずさりしてしまう"大人な方"もいるかもしれませんが、まあそうおっしゃらずに、ぜひ付き合ってみて、聴いてみて、食べてみて、買ってみてほしい・・・というお祭りが大宮楽市Bornでした。


 

090429_02.jpg 小雨が降ったり、冷たい風が吹いたりというあいにくの天気ではありましたが、兵主神社には大勢の若者が集いました。正直寒かったですが、そのあたり、関係者の熱気でカバーしています。

 

 

 

 

090429_03.jpg 自宅を利用して注文に応じたお菓子のみを製造・販売されているLentementさんブースなど、開幕の10時と同時にお客様が殺到したとか。出店者もとっても個性的。

 

 

 

 

090429_04.jpg 梅田の人は「サバちゃんカレー」をいただき!サバが入っていると思ったら"鯖ちゃんが作るカレー"とのこと。キーマ風?いや、恐らくオリジナルですね。ミンチと相性のいいルーです。コレがなかなかオイシュウございました。

 

 


 

090429_05.jpg (クリックで拡大)開放的なイベントを見守るように、国の重要文化財である兵主神社本殿は只今改修工事(保存修理)。桧皮葺の屋根の葺き替えと、彩色塗り直しなどです。9月末にはお目見え予定。見学会なども近々あるのでは?

いやいや、サバちゃんカレーと重要文化財を同じ視線で語ってしまう面白さが何ともいえません。

 


 だんじりには宮入というものがあるため、岸和田の若者(青年団)は頻繁に神社に参るかというと、決してそうではないようです。まあ、祭りのときは神社にいるより「早くまちなかで曳きたい」でしょうし、日ごろ神社に行けば"知っている顔"にばかり遇いますからね。子どもができたらそうでもないのでしょうけど。

 

090429_bali.jpg そういえば6月7日(日)には岸城神社で「関西バリ舞踊祭~千亀利の杜に舞う華~」もありますね。こっちも大変お楽しみです。うーむ、岸和田の神社は飽きません。

●関連リンク
「大宮楽市"Born"」大宮楽市実行委員会
「情報発信Web千亀利」岸城神社

●関連エントリー
「大宮楽市行ってきました」其処、此処、けろ子

「もうすぐ大宮楽市!」其処、此処、けろ子
「大宮楽市Born実行委員会に潜入。」ぶらぶら岸和田なんやこれ?

 

●追加!関連リンク(2009/5/27)
「兵主神社本殿保存修理工事見学会を開催」広報きしわだ


 

 

 

 

 

 

 

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岸和田で海山、3時間ピクニック

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 保育園と家の往復ばかりで、子どもも保護者もストレスがたまる・・・かといって近所で遊ぶにしても夕方の公園はちょっと恐い・・・できれば自然のなかで子どもを遊ばせたい。「アウトドアはむつかしい」けど、「子どもを自然に触れさせたい」・・・てなお声を頻繁に聞く梅田の人です。

 核家族化が進み、子育てのスタイルも変化。私が住まう梅田などではマンション居住率が高く、こういったお声を実に多く聞くわけです。そんな時おススメするのが2時間、3時間ピクニックというやつで、「アウトドアとか、めんどくさい準備なんかやめて、さっさと近所の野山で遊びましょうや」というものです。


 どうも遊びというと"こんな風に遊ばなきゃ"とか、アウトドアというと"こんなグッズを用意して"と頭でっかちになる傾向があるようで、即行動型の遊びには結びつきにくいようですね。まあ、それは別課題。さてその2時間、3時間ピクニック、岸和田は最適なんですよコレが。


 先日も"ぶらっ"と出かけました。上の写真は海、岸和田港です。磯の香りがぷんぷんしますよここは。防波堤でクラゲを見つけて遊びます。梅田の人は次回真剣に釣竿を持参しようかと迷っております。巨大なスズキも発見。気軽なお出かけポイントですねぇ。


090424_02.jpg クルマで移動後、昼飯にうどんを食べてから津田川上流へ。林道からわき道にそれるとこんなところ(クリックで拡大)がありますよ。愚息の空は最近「黒曜石」を憶え、見つけては「ナイフ作り、手裏剣作り」にはまっております。

 

 

 
090424_03.jpg 塔原町の田畑をぶらぶら歩き。仕上げは定番芋づるタマゴを購入です(クリックで拡大)。1個25円なり。このときはまだ山桜が咲いていたので、さらに相川町をぶらぶら。

 

 

 


というような状況でございまして、海と山に囲まれた岸和田は実にうらやましいほど2時間、3時間ピクニックに向いていますね。今回は海山欲張ったので3時間を超過。岸和田市内で小さな子どもがいるご家庭では、結構こんな遊びをされているのでは?また、そうではないご家庭はこの連休あたり、ぜひ港や川の上流へ赴いてみてはいかがでしょうか?


短時間のピクニックに最適なポイントが豊富。これも岸和田の魅力ですよ!


●関連エントリー
「河川一斉清掃、津田川を歩く その2」

「春を告げるイカナゴ初漁!岸和田漁港」

 

 

 

 

 

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城下町岸和田、一芳亭のシュウマイや!

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 岸和田の城下町ぶらぶら歩きの食事ポイント・・・日曜日が定休日ということがとても残念なのですが、華風料理 一芳亭(いっぽうてい)のシュウマイがあります。きしわだ自然資料館の筋どなり、二つ目のS字カーブのところです。ちょっと奥に入らないとわかりません。

 一芳亭のシュウマイは泉州タマネギの甘さと餡の肉汁が、強く印象に残ります・・・小粒で飽きません。その気になれば、小食の私も結構な数を食べられそうです。タマゴの薄皮というのも、タマゴ人間にとってはキラーコンテンツですね。一芳亭さん、評判どおり良い仕事が凝縮したシュウマイです。

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 この、うにゅ、フニャッとした一芳亭のシュウマイにおける食感は、蓬莱の焼売になじみすぎた梅田の人には新鮮です。ビールのあてというよりは、ごはんのおかずに合う感じ。頭のなかのシュウマイの位置づけが、微妙なところにいきますねぇ。ですので辛子醤油。酢豚やレバニラと一緒に食べると、五臓六部満足度向上につながります。ちなみに梅田の人は、横浜崎陽軒は軟弱すぎてキライなのでした。

 岸和田のみなさん、城下町本町界隈のみなさんは一芳亭のシュウマイを"誇り"にしていいと思います。また、市内の方々も他所からお客様があったときは、氷くるみこふじのアイスもなかとセットでおススメください。私も、友と城下町を歩く折は、ぜひ一芳亭のシュウマイをご馳走したいと思います。

●関連リンク
「大阪・岸和田 華風料理 一芳亭」

 

 

 

 

 

 

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大宮楽市Born実行委員会に潜入。

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 玲音さんが「陶器のぬくもり」で紹介された、"大宮楽市Born"。何度か訪問させていただいた兵主神社が舞台の、ユニークなイベント・・・しかも来週の4月26日(日)開催ということなので、こりゃ"気になる"という感じで、早速、実行委員会の会議を取材させていただきました。


 ホワイトボードには出店者の会場配置をベースに、出演DJやダンスなどのパフォーマンスを披露してくれるアーティストの名前が書き出され、今まさにスケジュールなどの打ち合わせを行なっている模様。「サバカレー」、「ギョウザ」、「エビ」、「ハヤシ」、「オカン(二人)」・・・どの固有名詞が出店者で、アーティスト、どれが料理名なのか・・・オッサンである梅田の人は、なんのこっちゃわかりません。


090416_03out.jpg 会議のやりとり例 1)
 「アラデジャムスター(バンド名)はどのくらい演りたい?」
 「どのくらい演れるの?」
 「まかせるで」
 「ほんな3曲ぐらいの時間作れる?」

 

 

 

 


090416_04.jpg 会議のやりとり例 2)
 「ペインティングだけやなくて、物販もしたいんやけど?」
 「家にあるもん、持ってきて売るのはあかんで。
 きちんと自分でペイントしたTシャツとか。
 ある程度のクオリティーがあるもんにしてや」

 

 

 

 


 うーむ。以前「岸和田本町のまちづくり」の会議を取材したときと同じ、"多数決などではなく、話し合いで合意を進める"タイプの打ち合わせです。これは一つの岸和田ルールなのでしょう。若者たちも例外ではありませんね。


面白いイベントは、こうやってつくられるのでしょう。


 大宮楽市Bornは兵主神社(岸和田市西之内町)で開催される、新しいタイプのイベント。食べもの、お酒、生活雑貨、音楽など個性的な岸和田のアーティスト(作り手)が主体的に集まって、お年寄りから子どもたちを対象に、作品を披露してくれる場所です。個性的なフリーマーケット・・・そう考えてもよさそうです。ユニークなショッピングが楽しめるでしょう。


090416_01tirasi.jpg ここには明確に「若い力」のオモシロさ、ワクワク感があります(「胎動」?あっ、それでBornなのか?)。大宮楽市Bornの詳細については実行委員会のホームページをご参照ください。これまで開催された報告記事なども興味深いですよ。4月26日(日)兵主神社です。クルマは中央公園の駐車場に停めましょう!


●関連エントリー
「もうすぐ大宮楽市!」其処、此処、けろ子
「陶器のぬくもり」やらかいもん。


●関連リンク
「大宮楽市"Born" _Blog」

「大宮楽市"Born"」実行委員会公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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謎の巨大クレーンが停泊する地蔵浜

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 岸和田城のお堀端の写真を撮って、帰ろうかしらんとお堀の反対側を見ると・・・やややですね。ナンでしょうかこの赤白クレーン。本町界隈は低層住宅が多いので一際クレーンの大型さが目立ちます。超巨大です。なんじゃこら?

そういえば編集部の「桜情報」4月9日(木)によると、あっという間に出現したもよう。好奇心がくすぐられます。地蔵浜に直行しましょう!軽く100メートルは越える構造物だけに、伝説巨人イデオンなどが運び込まれているのかもしれません!?

 


090411_02.jpg (クリックで拡大)でかい!ホンマにでかい!コンクリの立方体のそばに乗用車があるので比較してみてください。クレーンは台船にくっついているので、一晩のうちにやって来たわけですね。ということは運搬するのは、このコンクリの立方体・・・でしょう。

 この4つの立方体、これ自体どこから持ってきたのでしょうか?ここ地蔵浜でつくられたものでしょうか?恐らく船で運搬するのでしょうけど、詳細は不明です。

 


090411_03.jpg (クリックで拡大)おっちゃんらが運搬の用意をしています。なんとなく「黒部の太陽」のような感じです。このクレーンも一人もしくは数人で操縦しているのでしょう・・・すごいなぁー。

 


 以前、大阪チタニウムテクノロジーズの荷物のことを取材しましたが、あのときの規模の10倍以上はありますね。地蔵浜、一体どういうところなのでしょうか?恐るべし・・・。港湾振興課のおっちゃんに今度くわしく聞いてみますね。


●関連エントリー
「大阪チタニウムテクノロジーズの荷物」

 

 

 

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ウリ坊「いよちゃん」。猪の恩返し

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 4月3日(土)お城まつりが盛大に繰り広げられるなか、一台の軽トラックが和泉葛城山山中をゆっくり走っていきました。ウリ坊「いよちゃん」を森に放しに向かっているのです。あらかじめ予定されていた林道で「いよちゃん」は解き放たれ、トコトコ森に還って行きました。

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 最後にちょっと、こちらを振り返ったのがものすごく印象的でした。


 ことの起こりは、昨年の牛滝山もみじまつりの時にさかのぼります。大威徳寺境内、会場設営で大わらわだった牛滝温泉いよやかの郷スタッフのところに、周辺を散策していた方から一報が入ります。「滝のところで、イノシシの子どもが倒れてる。」「まだ生きている」・・・。


 あわてて見に行くと、確かに瀕死状態のウリ坊がいる。前足を痛めているのがわかり、その場ではどうすることもできず動物病院へ。しかし悲しいかな、病院の診断はほぼ絶望的という判断でした。処置に適した施設に連れて行けということです。


 いよやかの郷でバンガローや園内の管理に携わる"古株"松本一馬さんはこの判断に納得がいきません。これまでに数多くの動物を育ててきた勘があり、動物病院からたくさんの薬を購入し、絶望的とされたウリ坊を、それこそ献身的に看病しました。もみじまつりの真っ最中、その苦労が偲ばれます。


 数日後、いよやかの郷のスタッフの願いと、松本さんの手当て、看病のおかげで、奇跡的にウリ坊は復活します。すでにその頃には「いよちゃん(いよやかの『いよ』・・・)」というマスコットネームが付いていました。


 おりしも牛滝山のもみじまつりは、過去実績を大きく上回るような大入り満員。スタッフの中では「いよちゃんのおかげ・・・」、「イノシシの恩返し」といったウワサが広がります。もう、"適した施設"に連れて行くわけにはいきません・・・。


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 「いよちゃん」の回復は順調に進み、松本さんが近づこうものなら相当の距離があっても喜んで走り回るといった光景が見られるようになりました。写真は2月のもの。かわいらしいバンダナをつけてもらっています。しかし、「いよちゃん」と松本さんとの蜜月の月日は永く続きません。


 4月に入って10周年記念イベントがスタート、リニューアルオープンしたいよやかの郷ではイベントの滑り出しも好調。"恩返し効果"はまだまだ継続している模様です。しかし、まもなくアウトドアシーズンも開幕します。そして、とうとうお別れの日がやって来ました。


 「わしが行ったら、森に還られへんから・・・」松本さんは付き添いを辞退されました。

 「いよちゃん」が野生に戻り、たくましく成長することを心より祈ります。

 

●関連エントリー
「いよやかの郷 10周年記念イベント」岸和田ぶらぶら情報4月第2週

●関連リンク
「牛滝温泉 いよやかの郷」


 

 

 

 

 

 

 

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春らんまん、親子で岸ぶら。

 4月5日(日)朝から春らんまんフェスティバルを堪能すべく岸和田へ。ご近所観光のノリで空(5歳)をつれて親子岸ぶらですね。実は3歳のときから、このイベントにつれてきていた経過もあり、とーちゃんよりも、このイベントの見所、空の方が良く知っていたりします。

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 南海岸和田駅を降り立ち、岸和田駅前商店街では「よさこい」で私たちを迎え入れてくれます。「みんなDay参加!どんチャカフェスタ」ですな。なかなか華やかで結構結構!

 

090405_02kajiya.jpg すいすいっと空はかじやまち方面へ。おっ、結構人だかりができています。輪投げやら"水槽のコイン入れ"など、レトロな催しが似合います。右のお店、左のお店に立ち止まりながらのブラブラです。

 

 

 

 

 

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 実はとーちゃん、おがわのコロッケをめざしていたのですが、空はさらに"通な岸ぶら"をしやがります。細い路地を抜けて中北町の魚庄さんへ。ここでイカカマ、タコカマを購入。魚庄のおばちゃんは紀州街道で出店中なので、今日はおっちゃん。

 

090405_04nakamati.jpg これこれ、そこやない・・・君の目当てはここか?

 

 

 

 

 

 

 

 

090405_05honmachi.jpg ようやく紀州街道へ。紀州街道にぎわい市、ホンマににぎわっております。この人だかり・・・ちょっとしっかり手をつながないと迷子になりそう。

 

 

 

 

 

 

090405_06omocha.jpg 岸和田ボランティアセンターさんの、手作りオモチャブースにきちんと捕まっております。こういう温かみのある玩具、いいですね。15分足止め。

 

 

 

 

 

 

090405_07taro.jpg 祭遊記さんのブースで「だんじり太郎」塗り絵発見。15分足止め。完成した塗り絵をわたせばだんじり太郎の冠バッジがもらえるのに、それはせず、塗り絵作品を持って帰る。あかんがな。

 

 

 

 

 

 

 

090405_08takojizo.jpg 蛸地蔵商店街へ。「みんなDay参加!どんチャカフェスタ」の一環として縁日出店や身体障がい児応援イベントなど展開されています。ここではスーパーボールすくいに参加。

 

 

 

 

 

 

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 南海蛸地蔵駅、駅舎のステンドガラスを空に教えてやる。さてここで問題です。ステンドグラスに「蛸は何匹いるでしょう」?

 

090405_10izuhara.jpg さらに泉原クリーニングの泉原さんが、じきじきにマジックを披露してくれました。輪ゴムのマジックにしっかりハマル空。

 

 

 

 

 

 

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 五風荘の横道を抜けて、お城の堀端へ。グッドタイミングで陶芸実演中!西念陶器研究所の西念さんが、ろくろでの土練りを見せてくれます。当然最前列で鑑賞、応援、邪魔・・・西念さんに「さっきのドンブリより、ちょっと小さいで!」困ったツッコミです。


 

090405_12kisiki.jpg 顔が真っ赤になりましたので、その場は退散。岸城神社で花市を観賞。6月7日(日)、岸城神社において「関西バリ舞踊祭」なるイベントがある情報を入手。これは要注目ですね。

 

 

 

 

 

 

 

090405_13sizen.jpg その後、空の最大のお目当て、きしわだ自然資料館へ。あまり告知されてはいませんでしたが、自然資料館でもユニークなイベントが開催されています!「チリ・モンコレクションCard」づくりに参加、ここも大賑わいです!

 

 

 

 

 

090405_14hoseki.jpg 宝石(天然)探しやティラノサウルス彩色など、自然大好き子どもたちが狙いを定めて参加しています。みなさん、良くご存知です。

 

 

 

 

 

 

 

090405_15tirimon.jpg チリメンモンスター探し、空の初チャレンジですね。ピンセットとルーペ片手に・・・わかるかな、チリモン?

 

 

 

 

 

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 今回の成果はこんな感じ。メガロパ(カニの幼生)、カワハギ、イカ、タコ?最高のお土産です。ところで、メガロパってご存知ですか?

 

090405_17osiro.jpg 改めて紀州街道を後にして、お城方面へ。そこで恒例(我が家だけね)の城壁のぼり。毎年これをやらねば納得しません。

 

 

 

 

 

 

090405_18karaage.jpg おやつは勝美家さん(岸和田料飲組合ブース)でカラアゲ&たこ焼き。黄金パターンですね。

 

 

 

 

 

 

とまあ、そんな感じで春らんまんフェスティバル、金曜日に続いて、今日は親子で楽しませていただきました。ご覧いただいてわかるように、今回のようなイベントのときだけではなく、ぶらぶらして楽しいところ、結構ありますね。岸和田の城下町。今度はカーチャンも連れて行きますか・・・

 

 

 

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プロフィール

岸ぶらがー:梅田の人

大阪市梅田在住の47歳、北大阪人。男、妻子あり。 観光振興プランナーという、特殊な肩書きを持ち、平成19年度岸和田市観光振興計画策定に係わることをキッカケに岸和田のディープ世界に導かれ、日々興味津々。 ぶらぶら歩きで“うけた”、“笑ろた”、“泣いた”、“ドッキリした”岸和田の不思議をについて、ご一緒に再確認したいと思います!

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