今年は新たな視点で“塔原町まちあるきと葛城踊り”募集中!

和泉葛城山頂に鎮座するタカオガミ神社が祀る祭神、高●大神(タカオガミノオオカミ/●は「雲」偏に「龍」。また、葛城神社は八大竜王神社と同一体であり、それぞれ天候や雨や水、川の恵みをつかさどるカミでありまして、太古の昔より岸和田人は信仰してており、今に続くわけです。写真はJAいずみのさんによる農作物豊穣祈願祭の模様です。

葛城山からの自然の実りを受益するのは津田川流域ということになりますが、地下水などの循環や水の売買を考えると平野部はもちろん、海浜部までが対象で、大げさに言うと岸和田藩全体に影響したといえるでしょう。
水を分かち合いました。ため池にストックしました。水争いもありました。雨乞いもやりました。約定も作りました。

さて、恒例の葛城踊り見物まち歩き…今年も開催されます。もちろん参加者大募集中です。
●「塔原町まちあるきと葛城踊り見学」
日時:平成29年8月14日(月)14:30
塔原町バス停集合(駐車場あり/お問合せを)
18:20一時解散
※オプションで土生鼓踊り見学体験もあり
参加費:無料
主催:(仮称)葛城の谷まち歩きの会
共催;土生神社郷土の歴史を学び伝承する会ほか
協力:塔原町葛城踊り保存会
問合:土生神社郷土の歴史を学び伝承する会 電話072-426-7287

葛城踊り…継続のために塔原町葛城踊り保存会では実に様々な工夫をされてきました。今年の変化はどうなのか?あの“帰ってきた”子供たちの成長ぶりが気になるところです。
・「帰ってきた“車踊り”葛城踊りを祝福!」

何度かこれまでにも葛城踊り見物まち歩きは開催されてきましたが、今回はちょっと視線が異なります。葛城踊りは17時スタート…それまでの間にこの雨乞い踊りが発生し、現在も継続されているバックボーンの“印”を訪ねてみようという趣向。写真は葛城踊りの踊り子たちが毎朝行う…おかんで参り。
・「塔原町の夏休み、田植え休みに“おかんで参り”」
あの伝説のコースや岡堂へも訪問予定です。そら…くわしい人に解説いただかんとわからんし…ということで郷土史家の中嶋正治さんにご案内いただけるとのこと。お楽しみです!

岡堂、六地蔵(火葬場跡)、上平(墓地)、一ツ薮神社、猪避垣、大師堂…これまでかなり岸ぶらでは塔原町をフィーチャーしてきたつもりですが…知らない史跡、歩きコース盛りだくさんですね。これは見逃せません。
ということでふるってのご参加をお待ちしいているとのこと…今までに葛城踊りをご覧になった方も必見です。土生神社にお問合せのほど!

なお!!!!
当日はご存知、土生鼓踊りがあります。オプションとして関係者がこちらもご案内してくれるというからうれしい限り。葛城踊り見学後、土生鼓踊り見学体験希望者は土生神社に移動して休憩and夕食も可能(夕食はご自分で準備して下さい)。とのこと。浴衣に着替えるのもええですね。

和泉葛城山への信仰、塔原町、土生町の雨乞い踊り、生活文化から紐解く岸和田の根底に流れる歴史、探求してみませんか?私?そりゃ行きますよ。よろしゅうに。




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